ゴールデンウィークも後半に入り、皆さんいかがお過ごしですか?
私はただひたすら孫にかまけておりまして、大好きな読書もここ数日はお休みです。


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『愛は意志です』

これは三浦綾子さんの小説『氷点』の一節です。


『氷点』を読んだのは中学三年生か高校一年生の頃。
まだ子どもだったので、愛は意志だということに納得がいきませんでした。

愛は溢れ出てくるもの。
愛は何も思わなくとも永遠に続くもの。
          
そう思っていました。

夢見る夢子だったんですね~笑い泣き(笑)



その後大人になって、この言葉の重さと真摯さにたじろぎました。



『愛は意志です。』
何があっても愛し続けるという意志を持って、その人を愛しなさい。



愛するとは厳しい覚悟が必要なんだということを教えられた言葉です。



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