人は生まれてくるときには、それぞれの役割を決めて生まれてくるそうです。
それも結構細かく。
主役である自分。
準主役。恐らく家族や恋人、強く影響を受ける人たち。
脇役の人。
すれ違うだけの人たち。
自分の人生だけを考えても数え切れない人たちです。
その中でも大切なのは、自分の人生の学びに関係する人。
学ばせる為にわざと嫌な役をしてくれる人。
この役割は、実は絶大なる信頼をおいてる魂にお願いするんだそうです。
手加減なくやってくれと。
誰だって嫌な役はやりたくないですよね？
だから信頼関係がある人（魂）にお願いするんだそうです。
これが本当ならば、
『大嫌いであんな人にはなりたくない‼︎』
と思っていた人が、実は一番近い魂だったりするのかもしれませんね。
死んでから『ありがとね』なんてお礼を言っているのかも？
この話を思い出したのは今日は６年前に亡くなった母の（生きていたら）８０歳のお誕生日だからです。
母は私の人生の憎まれ役を買って出てくれた人です。
完璧な助演女優賞です（笑）
お母さん
お誕生日おめでとう。
そちらの世界で元気で幸せでいてね。
あ、もしかして若返っていて
『８０歳のおばあちゃんじゃないよ』
って気を悪くしているかもね？（笑）
今でも命日よりお誕生日の方が私にとっては特別な日なんです。
やっとひとつ大きな学びを終えることができました。
さっ！次の学びに行こっ‼︎
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結構突っ込んだ占いです。楽しいです。
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