山本理恵です
団塊の世代全員が75歳以上となる「2025年問題」があり、看護師不足が懸念されています。
2019年12月新型コロナウィルス(COVID-19)が発生してから、
自治体の2割以上が看護師不足となり、この解決策の一つとして潜在看護師の存在が注目されはじめました。
潜在看護師は、
ブランクがあるとはいえ
医療知識と実務経験があるため、
長期の育成が必要な新人看護師よりも、
即戦力として
臨床現場への復帰が期待されています。
ただ、多くは臨床現場へ復帰していないのが
現状です。
本来は
安心安全な医療の提供のために
看護師は病院や医療機関で
お勤めし、貢献してもらいたいと
願います。
それでも
特別な思いを抱えていたり
おかれた状況で復帰が困難な方も
あると思います。
ニュースで
看護師不足の話題がのぼるたびに
申し訳ない気持ちを
抱く方もおられるかもしれません。
ただ
病院や医療機関にお勤めすることだけが
全てではありません。
家族を大切にしながらバランスよく
ストレス抱えることなく働く方法もあります。
予防医療に携わったり
統合医療を取り組んでいくことも
ひとつだと思います。
それを「起業」という方法で形にすることも
できます。
病気になる人を減らすことや
人を楽にすることに
自分が関われていたら
"社会貢献できている"という安心感にも
つながります。
2025年問題に突入する前に、
自分はどんなスタンスで社会に貢献していくか？
一緒に目標を持ちませんか？
そんなことも考えられる
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ありがとうございました。
メディカル呼吸®︎アドバイザー
日本マミーボイスアカデミー協会
理事長 山本理恵