【3日後に酸素外せました!〜電話口で『メディカル呼吸™️基本の呼吸』を指導〜】
山本理恵です。
入院中のFacebook繋がりのお友達から不安な気持ちいっぱいで先日メッセージが来ました。その内容から想像するに、『メッセージのやり取りでは遅い!電話で話さないといけないと』と思い急遽"病室のベットの上のその方"とメッセンジャーで通話しました。
酸素の投与中で、めまいも併発しており
時々酸素飽和度が低下して89%になることも
あるとのことでした。
本当に簡単な基本の呼吸を
電話口で一緒に1分ほどやっただけなんです。
数分でも少し落ち着かれたようで
電話を切りました。
その後どうなったかな〜と心配していたら
今朝嬉しいメッセージが届いていました。
お役にたてたみたいでよかったです^^
焦ったり不安いっぱいのときは
落ち着いて考えられないし
酸素飽和度が下がっていくと
意識も朦朧としてきます。
しんどい状況のとき、寄り添ってくれて
ほっと安心できる人に声をかけてもらいながら
落ち着くように呼吸を誘導してもらえたら・・・
どれだけ心強いかと思います。
『呼吸が苦しい』となったとき
命の危機と隣り合わせで、
恐怖心と不安でいっぱいになります。
アドバイザーの存在意義を
改めて感じました。
必要とされているメディカル呼吸™️アドバイザーに
志願してくださる方も募集しています。
ありがとうございます😊
メディカル呼吸™️アドバイザー
日本マミーボイスアカデミー協会
代表理事 山本理恵