【「パニック障害」ってな〜に?】
パニック症(パニック障害)は
100人あたり1人程度がかかる病気で、
20~30歳代によくみられ、
女性は男性の2倍かかりやすいとされています。
この病気では突然、「動悸」「息苦しさ」
「めまい」「寒気やほてり」「吐き気」
などの症状が現れ、
『死んでしまうのではないか』といった
恐怖を感じることもある発作を
起こすことが特徴で、
これをパニック発作といいます。
また、パニック発作が
繰り返し生じるようになり、
「また発作が生じるのではないか」
という不安を感じて、
1人でいることができなくなったり
外出が困難になったりすることもあります。
では「パニック障害」の"診断基準"には
どういうものがあるか
次回お話しますね。
心療内科提携【呼吸の教室】では
パニック障害を持っておられる方も
通っています。
呼吸を整える方法を身につけて
発作時の症状を緩和できています。
パニック障害についても
これから少しずつ発信していきますね。
ありがとうございました😊
メディカル呼吸™️アドバイザー
日本マミーボイスアカデミー協会
代表理事 山本理恵