自信もなくて、
わたしが ここに存在していていいのか?
もう だれか私を認めて〜〜
ていう、そんな状態のとき
まず 受け止めてもらえた、という
経験の数 を集めることが大事。
いきなりやっちゃだめ。
信頼してくれそうな人から
少しずつ自分を表現する訓練を
するんです。
どんな事でもいいから
お腹のなかで思ったこと、感じたこと
それを まず
だれか大切な人、言いやすい人から、
受け止めてもらう。
いきなり、たくさんの人にやっちゃって
いきなり、凹んでしまうと
立ち直るエネルギーのほうが
しんどいからね。
6ヶ月プログラムのなかでも、
わたしは、受講生に、
なんでもいいから24時間、思いついたり
感じたり、その時その時の思いを
LINEで送ってね、と言ってます。
これも、表現する訓練です。
自信がない、と言ってる人は、
あ、こんな事言っても大丈夫かな?とか
どう思われるかな?とか
考えてから色々話そうとする癖があると
思います。私もそうでした。
それで、
優しいね、とか
すごいね、とか
思いやりがあるね、と
言ってもらったり、
その考え素晴らしい!とか
承認してもらえるような言葉を
たくさんもらうんです。
自分の存在をしっかり
感じて
そして、、、
少しずつ自信がついてきたら
そこで満足してたらあかんのです。
色々悩んできたのって、
自分の存在が人の役に立てたらいいな、
いう思いが、根底にあるからなんですよね。
でも、役に立つ 方法がわからない。
自分の小さな世界のなかで
表現することなら慣れてきたら
もっと大きな世界に、
発信するんです。
大きな海に 飛び込んでいくみたいな。
世界が あげてくれるし、
世界は思っているより優しいんだ
意外と世界は優しいですよ。
ただ、順番は間違わないほうがいい。
自分が認められることが
あなたの最終到達点ではないですよね?
それで満足していていい?
病院の仕事いこ!朝から時間もないのに、
どうしても書きたかった!行ってきます
山本理恵 りえざる