お兄さん的な存在の人のお家に、
お泊りにいった。
サッカーのジュニアユースのチームで
いつもボランティアで、カメラをとって
くれている とっても優しい面倒見のいい
お兄さん。20代だと思うけど。
なんだか 広い 一軒家の綺麗なお家に
住まれておられる🏠
写真で見たけど 庭には人工芝もひいてあって
バーベキューしたり、敷地内で鬼ごっこ
したりできるほどの素敵なお家。
仲間と電車で奈良まで行った。
一泊の予定だったけど
電話が鳴った。
「ママ!!
●●さんが、いいよって、言ってくれてる
んやけど、もう1日泊まっていい?」
一瞬、はー?何考えてんのー?と思った。
でも
楽しいんやろな。
迷惑かけないか?とかそんなこと
ばかりこちらは心配する。
友達みんな泊まるというので
1人だけ帰すのも、輪を乱すだろうし
色々心配もあったけど
いいよと言った。女の子なら違う心配も
あるけど男子だしね。
弟たちは、
毎日テンション高いあいつ、おらんかったら
静かでええなーと言ってた。私も
せいせいするわーって一日目思ったんやけど。
そして成長も嬉しいなと、思った。
でも
はじめての感情があることに気付いた。
さみしいという言葉にまでまだならない
さ、の一文字ほどの
さみしいの、種みたいな
さみしさが、ふんわりと私の中で
沸き起こった。。。。
いやん、
なにこれ。
こんなの初めて〜〜な
感情だった。
さみしいと叫びたいほどではないねん、
ほんまに。
でも
さみしいの種やねん。ふんわりと。。。
これが ホルモンのバランスと共に
更年期とかとも重なり、
もっと育っていって
親の手元離れていったら
空虚感とかになるんかな。。。
とふと。
子どもに 思いのエネルギーが
かかりすぎたら
巣立ったあとの空虚感ったら
ないやろうなと想像した。
だからこそ
マミボイ って 素敵✨
家庭も子育ても大事にしながら
自分である事も諦めない、みたいなね。
これわたし、めちゃくちゃ価値あること
してるよなーって思ったの♪
ありがとうございました😊
山本理恵 りえざる