りえざる流子育て
子どもの言動を、
受け止めるけど
額面どおり 表面だけでは受け取らない。
根っこを見るということ
明日は
長男カンタ6年生が
あるチームのユース（中学生の部）の
レセクションテストを受けます。
やる気になっていたと思ったら
日程が、近づいてくると先日。。。
もしも、落ちた時
傷つくことを最小限に、抑えたい
そんな気持ちの表れでしょうか？
「勝手に申し込んだのはママや」
「もし、受かっても、俺行けへんで」
「上手い人いっぱいおるのにオレ無理やろ」
「この間の試合で、股関節痛めていたい。。。
走られへんかもしれん。。。」
などなど。。。ネガティヴ発言
いつもの調子で出来ないかもしれない的な
アピールまで、してくる始末。
でも
その根っこは
不安と緊張感の葛藤があるのがわかった。
じゃ、テスト受けるのやめとき、と
言うのは簡単。
じっとこらえて
否定も肯定もせず
聞き流しました。
今日はテスト前日
晩御飯のとき、
「明日に備えて スタミナつけとこ！」
と
言いながら盛り盛りご飯を食べてました。
オッケー👌
頑張れ👍
ただ ただ
息子の可能性を信じるのみ！
気分の上がったり下がったりを
理解すること。
私自身が幼少期に
親に不満があった一番の要因は
可能性を信じてくれなかったこと。
貴女には無限の可能性があるのよ、と
言ってほしかった。
先回りして、先回りして
失敗しないよに、失敗しないよに、
きっと自分と同じ苦労をさせたくない
という想いなのだと思います。
でも 当時は分からなかった
誰が信じてくれなくても
私は息子の可能性を誰よりも信じる！と
決めてます。
とにかく頑張れ❣️
サッカー日本代表🇯🇵目指して！
ありがとうございました。
山本理恵 りえざる