血管とコミュニケーション | 日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

パニック・発達障害・コロナ後遺症・自律神経失調症を改善する「メディカル呼吸®︎」開発。 看護師25年3万人の患者様の呼吸に問題を感じメソッドを開発。
アドバイザーを全国に育成中♪

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子育てママのための「癒しのボイスレッスン」開催中♪

いらっしゃいませ。りえざる★ママシンガー目耳です。

先日病院の仕事で

『貴女、ずっとここで働いてた?
こんなに、点滴の針がすっと入ったの初めて好』と
骨折で入院している
年配の女性に言われました。


実は
3,4年ほど前まで

点滴に対してとても
苦手意識がありました。

でも

どうしたら少しでも苦痛なく
刺せるだろう?

ずっと考えていましたし
毎回、気合いの入る瞬間です。



人の心と体ってスゴいなって思う。


その人が

何度も点滴失敗された記憶から

『嫌だなー』という気持ちが強いと

不思議と

血管って逃げることがある。

(と私は思ってる)





トラウマのありそうな人に

まずすることは

暖かい手でなでること。



テレパシー送ります。

できるだけ
一回で入れるから

逃げないでねーと(*^^*)


まず
いい血管を

探しながら

体とコミュニケーション。


知らず知らずのうちに


患者さんの体が
もう
この人にまかせちゃえ、と

なるとGOOD!


あとは
タイミングと感覚で!


すっと入って

先日みたいに『すっと入ったの初めて』なんて言われたり

『え?もう入ったん?』
とか
言われたら

心でガッツポーズチョキ



仕事のときは全然別人かも?
ちゃんと真面目に仕事しております(^-^)


RIEZARU★