平成、望まなかった自然災害との戦い
平成もあとわずかとなりましたが、
日本に平和な日々をと願っていたこの間、
戦争という「人」との争いは起こさなかったけど、
沢山の自然災害が起きてしまいました。
3・11 東日本大震災。
なかでも、それはそれは、大変な被害。
尊い命もたくさん失われてしまいまいました。
そして今なお、復興が道半ばという現状。
気の遠くなるような、負の遺産を持ってしまった日本。
そして、忘れてはいけないのは、
これが日本の唯一無二の自然災害ではないこと。
教訓を、生かそう、誰でもそう思う気持ちと裏腹に
でも、まさかこの地は、まさか自分はね、という思いも。
残念ながら大きな自然災害が、毎年のように起こってしまっているのも、現実です。
忘れたい、辛い気持ちは置いてきても、忘れてはいけない防災意識。
この先もしも大きな災害に見舞われた時、自分の命を守れるか、少しでも他の人の手助けができるか。
今日という日を、もう一度それを考える日にしたいと思います。
東日本大震災、そして様々な自然災害で、
道半ばにして、旅立たれた方々を想いながら・・・
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