トップとオカンと時々テソン~転校生は恋敵編~④ | そうだ ちょっと、休もう。

そうだ ちょっと、休もう。

HSP気質なワタシの日常

あにょにょ~!




どうも。

たかぎです。




テソンクンと幼馴染みの

転校生

ヨンスちゃんに

大好きなテソンクンを

取られてたまるかと

日々奮闘する

ばか息子トップ。




ヨンスちゃんに

チャリをパクられ

徒歩で登下校するはめに。



それにしても

今日はずいぶんと

帰りが遅いので

私は心配になって

学校へ息子を迎えに行くことに

しました。







学校の正門に着くと

ちょうどスンリくんが居ました。





あ!

スンリくん!

こんぶんは←

うちのバカ息子見なかったかしら?

もう7時になるのに

まだうちへ帰って来ないの~。








あ、おばさん、

こんスンわ←無理やり

トップなら

水泳の授業中

テソンに見とれてて

ちゃんと授業受けないから

放課後ジヨン先生に補講だと言われて

ジヨン先生と一緒に

プールへ行きましたよ!












なんか色々と

すいません。滝汗









スンリくん

いつもありがとう~!






私は走って

プールへと急ぎました。





ジヨン先生に

お詫びしなくちゃ~汗











プールのフェンスの扉を開けて

プールサイドへと続く石の階段を

そ~っと登って

プールサイドを覗くと…









なんとプールサイドには

水着を着た女の子たちがズラリ。

椅子に寝そべっています。




その真ん中に

ジヨン先生と

うちのバカ息子が。




しばらくこっそり

様子を伺うことに…。








どうして授業中

テソンのおっぱいを

揉もうとしつぁんざよ?(怒)

授業に集中しろっつぇ

何回言えばわかんざよ?(怒)






どうやらジヨン先生に

怒られてるようですね。





おれ、お前の相手してる場合ざ

ねぇんざよ(怒)

今からヨジャdayでプールの授業

受けられなかっつぁ

女子たちの補講やんなきゃなんざよ(怒)










ジヨン先生の

ざ」と「つぁ」が

すんごい気になる←ソコかよ




















\センセイ、ゴメンダネ。デモ本能ガ、ボクチンヲ、ソウサセルダネ!/



/もう話になんねぇ(怒)\











ジヨン先生、ボクチン

とってもカナシダネ。




みんならぶらぶなのに

どうしてボクチンは

ヒトリボッチダネ?










さっき校舎から道路を見たら

よんべが彼女と

幸せそうに

寝そべってたダネ(怒)






車にひかれるがな。

















お昼休みに屋上からグラウンドを見たら

あのスンリですら

彼女と楽しそうに

はしゃいでたダネ(怒)





スンリくん可哀想…笑



















それからボクチン知ってるダネ。

ジヨン先生が放課後屋上で

保健室の先生と




いちゃr今日はもう

帰ろうぜトップー!汗





















ジヨン先生

めっちゃ焦ってるー!笑















あとでそこんとこ詳しく

息子ちんに聞こっと♪←やめとけ












ヨジャたちの補講はまた後日にしたらしく

みんなプールから降りてきたので

私も急いでプール脇の物置の影へ。









トップ、そんなに気を落つぉすなよ。

俺が、恋に効くまじないを

教えつぇやる!

付いつぇこい!






今度はジヨン先生に連れられて

体育館の地下の物置へ。









俺が魔法の角笛を吹くと

かっつぇに体が動くから

そこに立っつぇろ。









ピーヒャララ~♪

ピーヒャララ~♪

















\うっわ~勝手に体が動くダネ~!タノシダネー!/


















なんすかコレ。白目













\コレで明日からデソングンとらぶらぶダネー!喜/

















妄想してたらオシッコしたく

なっちゃったダネ。

先生、オシッコー!










自分で行けー!(怒)









俺も行くざぁん♪







お前もかーい!呆


















\センセイ、デソングンのデソングンはデk黙っつぇしろよ?(怒)













先生、息子ちんを

退学にしてクダサーイ!(泣)


















\わ~!コウフンして来たダネー!叫/



/ギャー!コノヤロー!(怒)あしつぁ校長室に来い!(怒)(怒)(怒)\

























翌日、私とバカ息子は

放課後校長室へ呼び出され

ヤンサ校長にこっぴどく怒られました。










トップ…あなたいい加減にしなさいよ?

はぁ…さあ、帰ってご飯にしましょう。







あ!教室に灯りがついてるダネ!

デソングンかも~!






スタタタタタタ~





こら、ちょ、トップーーーーーーー!(怒)






私も走ってバカ息子を追いかけます。










ガラガラガラ……





そっと教室の扉を開けるトップ。





…ヨンス…!?







よし、ボクチンが仕返しに

驚かしてやるダネ。にやにや










息を殺して背後から近寄る息子ちん。



















/えっ…?テソン…?喜\





















\ヘッヘー!ボクチンダネー!バーカバーカ!/



/なんでアンタなのよーーーーー(怒)\
















\やーい!引っ掛かった引っ掛かった~!/



/まじウザイんだけど(怒)離せバカ(怒)\


















ヨンスちゃん

ほんとに口悪いわね笑


















\えっ!?テソン!?…って!期待してたダネー!グヘヘ/



/うっるさいわね(怒)息の根止めるわよ?(怒)\  /グエ…!\



















やり過ぎーーーー!汗















\うっわ!ふざけてたら目にゴミが入ったダネ~!取ってダネ~汗/



/ふん♪いい気味よ♪\



























いや、取ったげてぇ~!(泣)
















\そんなことよりトップ…私大事な話があるの…/



/目があぁあぁあぁあぁあぁ~!(泣)\












魔性の女の子ヨンスちゃんの

大事な話って一体…!?













あにょ~!