あにょにょ~!
どうも。
たかぎです。
テソンクンと幼馴染みの
転校生
ヨンスちゃんに
大好きなテソンクンを
取られてたまるかと
日々奮闘する
ばか息子トップ。
ヨンスちゃんに
チャリをパクられ
徒歩で登下校するはめに。←
それにしても
今日はずいぶんと
帰りが遅いので
私は心配になって
学校へ息子を迎えに行くことに
しました。
学校の正門に着くと
ちょうどスンリくんが居ました。
あ!
スンリくん!
こんぶんは←
うちのバカ息子見なかったかしら?
もう7時になるのに
まだうちへ帰って来ないの~。
あ、おばさん、
こんスンわ←無理やり
トップなら
水泳の授業中
テソンに見とれてて
ちゃんと授業受けないから
放課後ジヨン先生に補講だと言われて
ジヨン先生と一緒に
プールへ行きましたよ!
なんか色々と
すいません。滝汗
スンリくん
いつもありがとう~!
私は走って
プールへと急ぎました。
ジヨン先生に
お詫びしなくちゃ~汗
プールのフェンスの扉を開けて
プールサイドへと続く石の階段を
そ~っと登って
プールサイドを覗くと…
なんとプールサイドには
水着を着た女の子たちがズラリ。
椅子に寝そべっています。
その真ん中に
ジヨン先生と
うちのバカ息子が。
しばらくこっそり
様子を伺うことに…。
どうして授業中
テソンのおっぱいを
揉もうとしつぁんざよ?(怒)
授業に集中しろっつぇ
何回言えばわかんざよ?(怒)
どうやらジヨン先生に
怒られてるようですね。
おれ、お前の相手してる場合ざ
ねぇんざよ(怒)
今からヨジャdayでプールの授業
受けられなかっつぁ
女子たちの補講やんなきゃなんざよ(怒)
ジヨン先生の
「ざ」と「つぁ」が
すんごい気になる←ソコかよ
\センセイ、ゴメンダネ。デモ本能ガ、ボクチンヲ、ソウサセルダネ!/
/もう話になんねぇ(怒)\
ジヨン先生、ボクチン
とってもカナシダネ。
みんならぶらぶなのに
どうしてボクチンは
ヒトリボッチダネ?
さっき校舎から道路を見たら
よんべが彼女と
幸せそうに
寝そべってたダネ(怒)
車にひかれるがな。
お昼休みに屋上からグラウンドを見たら
あのスンリですら
彼女と楽しそうに
はしゃいでたダネ(怒)
スンリくん可哀想…笑
それからボクチン知ってるダネ。
ジヨン先生が放課後屋上で
保健室の先生と
いちゃr今日はもう
帰ろうぜトップー!汗
ジヨン先生
めっちゃ焦ってるー!笑
あとでそこんとこ詳しく
息子ちんに聞こっと♪←やめとけ
ヨジャたちの補講はまた後日にしたらしく
みんなプールから降りてきたので
私も急いでプール脇の物置の影へ。
トップ、そんなに気を落つぉすなよ。
俺が、恋に効くまじないを
教えつぇやる!
付いつぇこい!
今度はジヨン先生に連れられて
体育館の地下の物置へ。
俺が魔法の角笛を吹くと
かっつぇに体が動くから
そこに立っつぇろ。
ピーヒャララ~♪
ピーヒャララ~♪
\うっわ~勝手に体が動くダネ~!タノシダネー!/
なんすかコレ。白目
\コレで明日からデソングンとらぶらぶダネー!喜/
妄想してたらオシッコしたく
なっちゃったダネ。
先生、オシッコー!
自分で行けー!(怒)
俺も行くざぁん♪
お前もかーい!呆
\センセイ、デソングンのデソングンはデk黙っつぇしろよ?(怒)/
先生、息子ちんを
退学にしてクダサーイ!(泣)
\わ~!コウフンして来たダネー!叫/
/ギャー!コノヤロー!(怒)あしつぁ校長室に来い!(怒)(怒)(怒)\
翌日、私とバカ息子は
放課後校長室へ呼び出され
ヤンサ校長にこっぴどく怒られました。
トップ…あなたいい加減にしなさいよ?
はぁ…さあ、帰ってご飯にしましょう。
あ!教室に灯りがついてるダネ!
デソングンかも~!
スタタタタタタ~
こら、ちょ、トップーーーーーーー!(怒)
私も走ってバカ息子を追いかけます。
ガラガラガラ……
そっと教室の扉を開けるトップ。
…ヨンス…!?
よし、ボクチンが仕返しに
驚かしてやるダネ。にやにや
息を殺して背後から近寄る息子ちん。
/えっ…?テソン…?喜\
\ヘッヘー!ボクチンダネー!バーカバーカ!/
/なんでアンタなのよーーーーー(怒)\
\やーい!引っ掛かった引っ掛かった~!/
/まじウザイんだけど(怒)離せバカ(怒)\
ヨンスちゃん
ほんとに口悪いわね笑
\えっ!?テソン!?…って!期待してたダネー!グヘヘ/
/うっるさいわね(怒)息の根止めるわよ?(怒)\ /グエ…!\
やり過ぎーーーー!汗
\うっわ!ふざけてたら目にゴミが入ったダネ~!取ってダネ~汗/
/ふん♪いい気味よ♪\
いや、取ったげてぇ~!(泣)
\そんなことよりトップ…私大事な話があるの…/
/目があぁあぁあぁあぁあぁ~!(泣)\
魔性の女の子ヨンスちゃんの
大事な話って一体…!?
あにょ~!