デヴィッド・ベッカムが引退を発表しましたね

元イングランド代表のクリス・ワドルは、商品価値としてのベッカムはグレイトだったが、プレーヤーとしてはグッド止まりの選手だったというようなことを言っていますね

僕はそうは思いません。
商品価値としての自分をブランディングすることは、プロフェッショナルな選手としてもちろん重要なことだと思います。
そもそもプレーヤーとして、ルックスとは似つかないような献身的なプレーだけでなく、あれだけ精度が高くてスピードのあるクロスを蹴る選手は今まで見たことがありません。
フランス・ワールドカップのときに起こした現アトレチコ・マドリード監督のシメオネとのいざこざの退場劇なども、逆に人間くさくて魅了される出来事です

天の邪鬼なところがある僕は、日韓ワールドカップの頃のベッカムのユニフォームを買うことはありませんでしたが、パリ・サンジェルマンのベッカムのユニフォームはこの前買ってしまったばかりです

しかし、レアル・マドリードでもACミランでも素晴らしいプレーを見せてきたベッカムですが、やっぱり1番印象に残っているのはマンチェスター・ユナイテッドに在籍していたときだったと思います

そのユナイテッド時代の恩師だったファーガソンが引退して、ベッカムが引退するというのですから、月並みな言い方ですが、ひとつのサイクルが終わったんだという感慨があります

神妙なムードになりそうなところですが、1番笑ったのは、熱狂的なマンチェスター・シティ・サポーターであるノエル・ギャラガーの「ユナイテッドにいた頃のベッカムはクソ野郎だったけど、ユナイテッドから移籍してから会ったら良い奴だった」というそんなアホなというコメントです

ノエルは最高の野郎ですね

九十九里の海岸沿いで走る車のBGMは、もちろんオアシスです






