ダーティー・プロジェクターズのライブの興奮がまだ冷めやらないで、「Bitte Orca」がヘヴィローテーションになっていますが、僕が持っている2枚組にはラッキー・ドラゴンズ・リミックスというのが収録されています

ラッキー・ドラゴンと言えば福竜丸ですが、ソロモン諸島での地震による津波騒ぎがあったこともあって、マーシャル諸島での第五福竜丸の被爆事件を思い出してしまいます

そのマーシャル諸島で「この空の花」の上映が決まったそうですね

マグロ漁では今もそうなのかも知れませんが、良い悪いを差し置いて、太平洋戦争のときの日本人はかつてあんなに遠く離れたところまで進出して、遥か遠い世界まで思いを馳せていたのかと思うと切なくなってしまいます

「この空の花」の大林監督がAKBのプロモ・ビデオを撮ったということで、大林監督の推しメンは誰なんだろうなんてことも気になりますが、少しでもたくさんの人が「この空の花」を体験してもらえたらと願わずにはいられません

AKBのメンバーが坊主にしたことで世間は騒いでいる(?)ようですが、似合っているんだから何も問題ないじゃないかと僕は思ってしまいます

体験するという意味では今日新木場スタジオコーストで見て来たマイ・ブラッディー・ヴァレンタインも聴くと言うよりも、体験するものと言わざるを得ません

バスドラの低音が身体に響くことはよくありますが、何10分も続くフィードバック・ノイズの音圧で耳が千切れそうでした

轟音の奥に聞こえる美しいメロディーと明滅するストロボライト、スクリーンに映されたジャケット・イメージに近いサイケな映像などアルコールの入った脳味噌はマイ・ブラッディー・ヴァレンタインの世界に完全に溺れてしまいました

その会場で開演を待っていたとき、近くにいた方がフジロックの話をしていました

そばで有り得ないぐらい耳をダンボにしていると、ビョークが出るなんて話をしているではありませんか

こうなるとフジロックにダーティー・プロジェクターズが出れば、まさかの共演が有り得るのかなんて期待が膨らんでしまいます

でも今も耳はキーンとしたままです
