ヨーロッパ選手権が終わってしまいました

スペインの時代は終わりませんでしたね

イタリアはモッタが怪我して1人少なくなってからは、勝負が決まってしまった感じがありましたが、前半に限って言えば今大会でのベストゲームだったように思いました

スペインはとうとう0トップを機能させてしまいましたね

決勝戦では、セスクはFWの扱いだったのかも知れませんが、やっぱり中盤の選手です。
僕自身も0トップに対しては懐疑的で、ビジャがいなくて、トーレスの調子が今ひとつだったことから、消去法的な理由で採用しているのだと考えていました。
ボール・ポゼッションを追求するのであれば、0トップは究極的なフォーメーションであるのかも知れませんが、批判もあった中でデル・ボスケ監督は最後まで信念を貫いたような形になりましたね。
今大会の今までゲームと違い、決勝戦ではシャビがキレていたのも0トップが機能した理由かも知れません。
大会を通じて活躍著しかったアルバですが、やっぱり大きな仕事をやって見せました。
アルバは来シーズンからバルセロナでプレーすることになるそうですし、また強力ななオプションができますね

イニエスタは大会MVPというのも納得の素晴らしさでした。
ダビド・シルバもようやく得点という形で活躍できて良かったですね。
セルヒオ・ラモスはバロテッリを完全に抑えて、凄みがありました。
あまり勝負の趨勢と関係なかったところでの得点は、いかにもトーレスっぽくもありましたが、来シーズンのチェルシーでの躍進も楽しみです。
イタリアはけが人が出て、人数が少なくなるというアクシデントがありましたが、この厳しいレベルの試合が中2日で2試合も続いたら、筋肉系のトラブルがある選手であれば、怪我してしまってもしょうがないと思います

でもレギュレーションで決まっていたことですし、グループ・ステージの最終戦で引き分けでも良かったスペインが勝利して、首位通過したことがモノを言ったように思えます

この試合でも攻守に渡ってのピルロの素晴らしさが目立ちましたが、今大会のイタリア代表の良さはユベントスの良さと通じていたと思います

来シーズンのチャンピオンズ・リーグではそのユベントスや、バロテッリやダビド・シルバを擁するマンチェスター・シティが参加することになりますが、スペイン勢にどう立ち向かっていくかが今から楽しみです

寝不足になる日が続きましたが、本当に楽しい日々でした

