ユーロは決勝進出チームが出揃いました

ポルトガルを破ったスペインですが、ネグレドはあまり機能していなかったので、苦し紛れのゼロトップという印象は変わりません

トーレスのコンディションがもっと良ければとか、ビジャがいたらとか思わないではいられませんね

ジョレンテは大会中に使われてはいませんが、今のバルサ・スタイルのスペイン代表には合わないから、デル・ボスケ監督も使っていないのかななんて思ってしまいます。
とは言え、ポルトガルとの苦しい試合をPKであれ勝ち上がったわけですから、チャンピオンに相応しい強さは絶対にあるはずです

ロナウドはやっぱり決定機を外していましたが、だから監督はPKを蹴らせる順番を後回しにしたんじゃないかと邪推してしまいます

試合中落ち着いた様子ですごく活躍していたポルトガルのモウチーニョとスペインのシャビ・アロンソの2人とも、PKのトップで外していたので、やっぱり本当に難しいものだと思いますが…
ドイツを破ったイタリアですが、グループ・ステージの初戦のスペイン戦でも素晴らしいサッカーをしていたのを思い出します。
ドイツは楽勝といった感じの試合が多くて、あまり厳しいゲームをしていなかったように思います

ギリシャ戦で色々な選手を試したりしていたのも、苦しさゆえの必死な試行錯誤というより、ヴァリエーションを試してみるぐらいの余裕があったように思います。
こういう長丁場の大会になると厳しい場面を幾つか乗り越える瞬間がないと、優勝までは辿り着けないのをつくづく感じます。
イタリアはとうとうバロテッリが、完全に覚醒してしまいましたね。
シュートを決めた後の仁王立ちして睨みを効かせる姿なんて、もはやエヴァンゲリオンのように暴走モード突入と言った方がいいかも知れません

イタリアはスペインとは再戦ということになるわけですが、かたや絶対的なフォワードのバロテッリを要するチームと、フォワードなしのチームとの対戦ということになりますね

今年はマンチェスター・シティ・イヤーということで、ここまで目立った活躍を見せていないダビド・シルバとバロテッリのどちらが決勝でより輝くことが出来るかで、勝負の行方は決まるように思えてしまいます

