オランダには組織化されたプレーがあまりなかったというのもありますが、ドイツはやっぱり強いですね

ドイツは誰かがスーパーな存在という感じではなくて、パスコースの消し方や、ボールを持った選手の囲み方など、組織としての約束事が完璧と言えるぐらい機能していたと思います。
ユーロを今まで見たところでは、ドイツとイタリアという伝統国が、またかという感じですが、優勝に近いところにいるように思います

ポルトガルはデンマークにかろうじて勝ちましたが、クリスチャーノ・ロナウドが決定機をいくつも外して調子に乗り切れていないのは、この先が大変ですね

ポルトガルぐらいの戦力では、ロナウドの爆発と組織化されたプレーがないと、タイトルには程遠いかなという印象です

両親が現在2週間ほどトルコに旅行中ですが、この時期にせっかくヨーロッパ(?)まで行くのなら、ポーランドやウクライナでユーロを見てくればいいのになんて思ってしまいます

ハーフタイムに見たナイキのCMは強烈ですね

ネイマール、パストーレ、エジル、スナイデル、リベリ、イニエスタ、ロナウド、グアルディオーラとサッカー選手が豪華なのは分かりますが、レブロン・ジェームズまで出ているという豪勢なものです

NBAファイナルの第1戦はサンダーに取られましたが、ヒートでレブロンがチャンピオン・リングを手に入れられるのか、まだまだ楽しみは続きます

ちょっと前まで、レブロンのバスケット・シューズはアディダスでしたが、今はナイキなんですね

フランス代表のユニフォームのスポンサーも今はナイキになっていますが、長い間アディダスだったので、いまだに違和感があります

このナイキのCMは、企業が巨大化して、市場を独占状態にしていくのを象徴しているようにも見えて、素直に楽しめない自分もいます…
もともと僕はアディダス好きということもありますが、ナイキ製品はほとんど持っていません。
アメリカに対するささやか抵抗というこじつけもあります

マイケル・ムーアの「華氏911」を見返したこともありますが、市場で正々堂々と商売するわけではなくて、ルール自体を寡占化して暴利を貪るロスチャイルドやロックフェラーのやり方では、ルールを作る側に回れない人々が不公平感を感じてしまい、市場経済が行き詰まってしまうのは当然の帰結です。
日本では小沢一郎代議士をはめようとしている官僚や、原発を維持しようとする東京電力、旧財閥系の企業がこのアメリカ的なやり方と結託しているわけですから、経済状況が好転することなんて、果たして叶うのかと絶望的な気持ちになります。
だからこそ、貧しい人々であっても、ボールさえあれば出来るサッカーは、イマジネーションの結晶のようなスポーツであり、バスケやアメフトも楽しいのですが、美しさではサッカーに並ぶことは決して出来ないのです

