大阪の通り魔事件の容疑者の犯行意図は、人を殺せば死刑になると思ったとのことらしいですが、被害者の方々からすればこんなに不条理なことはありませんガーン



恨みを買って殺されるのならともかく、通り魔事件の類いだと、交通事故に巻き込まれるのと同様に、単なる確率論的な死という感じです。



交戦中の国の一般市民であれば、死の可能性に晒されていると言えると思いますが、まったく平和な日常にエアーポケットのように死が転がっているというイメージは、本当に不気味なものですショック!



死にたいのなら、人を巻き込まずに勝手に死んでくれというのが正直なところですガーン



よく死刑肯定論者の方が、国家だけが唯一実行出来る死刑を権力を担保するものとしての意味があるなんていうことを言っていますが、そうであれば、死を望む人々を殺してあげる安楽死についても国が考える余地がありそうですあせる



どこかの医師が安楽死を行っていた(ドクター・キリコ!)というニュースがあったり、ネットで自殺を代行するサイトが摘発されたなんていうニュースがあったりするということは、ある一定の割合で自殺を代行して欲しいというニーズがあるということの証しだと思います。



医療の現場では、家族の環境なども考えると本人が望んでいるのであれば、いっそ死んでしまった方がこの患者も楽なんじゃないかと思わされる場面に遭遇するのは、珍しいことではありませんガーン



いつまで生命維持装置を繋いでおくかなんていうのも恣意的なもので、ガイドライン的な基準はありはしますが、生死の境界は現場の人に委ねられているという感もありますクローバー



精神科の領域では、治療によって自殺したいという思いから解放される患者もいれば、何度も睡眠薬のオーバードースを繰り返して、自殺を試みる患者を救おうとすことの矛盾を感じるなんて場面も少なくないはずですガーン



自殺は生物として考えたら不遜なことなのかも知れませんが、人が尊厳を守るために唯一残された行為でもあるのかも知れませんガーン



もっとも自殺の代行が身近なものになってしまうと、うっかり早まって死んでしまう人もいそうですあせる



僕のように女性に振られたからというだけで死にたいなんていう粗忽者が後を絶たなそうですガーン



今日はワールドカップの予選で日本代表がオーストラリアと引き分けましたが、かつてワールドカップで負けたからというだけで何人ものブラジル国民が自殺したことがありました爆弾



もちろん彼らにとっては大事なことだったんだと思いますが、そんなことで死を選び取ってしまうなんて、人間の業の深さを感じてしまいます星空