昨夜は阿佐ヶ谷のソウル・バー「バレルハウス」で飲みましたが、初めて聴かせてもらった元シャイライツのユージン・レコードのソロ・アルバムが素晴らしくて、流れていたレコードの音に出会い頭に魅了されるなんて幸せな瞬間です

カーティス・メイフィールドのようなシカゴ・ソウルですが、カーティスよりも声の重ね方がコーラスグループの様な気持ち良さがあり、ご機嫌な気分になりました

ここはご飯が上手いのも嬉しいですね

Curtis繋がりというわけではありませんが、今日はミッキー・カーチスさんの「おれと戦争と音楽と」を読みました

ミュージシャン、プロデューサー、役者、作詞家、レーサー、落語家と飄々と気分の赴くままに面白いものを見つけては取りあえずやってみるということをずうっと続けて来たことが日本の戦後史ともなり、日本の芸能史ともなり、日本の音楽史ともなるという奇跡のような素晴らしい本でした

ミッキーさんの人に対してのスタンスも器がでかくて、一度会ったら誰でも魅了されてしまうんではないでしょうか?
「国家と国家、戦争と平和、公と私、プロとアマ、音楽のジャンル、仕事のジャンル、仕事と趣味、肉体年齢と精神年齢、合法と違法、虚と実、家族と自由、そして生と死…」など何でも壁を作ってカテゴライズしないと安心できない人達がいるのは分かっていますが、そんな人達に何かを決められたくはないし、僕自身もミッキーさんと同じようにそういうチンケな発想とは何万光年も隔てたところで自由な魂にこそ触れていたいと思います

