コリンチャンスのブラジルのリーグ優勝が決まった同じ日に、そのコリンチャンスのかつての英雄ソクラテスが亡くなりました。
ソクラテスという名前にも驚かされましたが、柔らかいボールタッチ、名前に恥じない知的で落ち着いたプレースタイルがとても魅力的でした。
常に冷静で、相手のファールに怒ったりしたような場面が思い浮かびません。
ブラジル代表でジーコ、ファルカン、トニーニョ・セレーゾらと組んだ中盤は黄金のカルテットと呼ばれていましたが、その中でも1番好きな選手でした。
医師の免許を持っていたので、ドトール(医師)とも呼ばれ、現役引退後は医師として活躍されていたとのことですが、そのソクラテスが感染症による敗血症で亡くなってしまうというのも皮肉な話です。
今まで数多く見てきたサッカーの試合の中でも、、82年のスペイン・ワールドカップの準決勝でのイタリア代表との一戦、86年メキシコ・ワールドカップの準々決勝でのフランス代表との一戦はともにブラジル代表が負けた試合ではありましたが、とても素晴らしくて生涯忘れない試合です

BGMは賑やかな中にもサウダージ感の溢れるマルチーニョ・ダ・ヴィラのサンバです。
R.I.P. ソクラテス
