御上から電力が供給されるというだけでは、彼らが電気料金を上げると言えばオルタナティヴがない以上従うしかありません。

だから今でも東電は高飛車だし、原発の必要性を説いて止みません。


東電社員のボーナスや役員報酬を週刊誌レベルで妬んでみても、自分がさもしい人間になるだけで、何一つ変わらないということは分かりきっているはずです。


永田町ではなくて、サブカルっぽく繁華街をデモして歩いても何も変わらないということも本当は充分に分かっているはずです。

そうであれば、ヨーロッパの国々のように電力供給の形を変えることでマーケットを生み出して、経済の求心力で変化を促すというほうがよっぽど現実的に思います。


今回の原発事故のように何かあった場合には、原子力による発電ではこんなにコストが掛かるんだと分かった人々が、自分自信で電力を調達することを考えたら原子力以外の選択肢を選ぼうとするのは火を見るよりも明らかです。


そうなれば国や自治体が少し法整備してやれば、日本の技術力は瞬く間に素晴らしい電力を生み出すはずです。


経済的状況の思わしくない中でなし崩しのTPP加入を前にして、原発に限らず、医療業界、製造業、農業など新しい産業の形を模索するのは当然の約束事になって行くように思います星空