「ジャズに生きた女たち」という本を読みました

ベッシー・スミス、メアリー・ルー・ウィリアムス、エラ・フィッツジェラルド、アリス・コルトレーンなど好きなアーティストがピックアップされていますが、なんといってもビリー・ホリデイです

アルコール、ドラッグにまみれて、売春にも単なる男好きにも見えるような男遍歴、ピュア過ぎるセンシティビティ、そしてすべてを吹き飛ばす魂を掴み取るような歌声

ビリー・ホリデイは「奇妙な果実」を歌うときはいつも精神的に消耗していたなんて、中島美嘉の大先輩っていう感じです

ディアンジェロのクラシック「SHIT、DAMN、MOTHERFUCKER」のシチュエーションですが、ベッドで男が自分の女とファックしてるのを見て銃をぶっ放すという重く、不穏な空気に痺れます

いわゆるジャズのクラブに行っても、物分かりがよさそうで、適当に小綺麗な女の子しかいなくて物足りない感じがします

本当にエロくて、お洒落で、可愛い女の子は今さらジャズなんか聴いてるわけがありません

不細工な女の子にブルーノートがどうとか、ジャズの歴史を聞きたいような物好きは、30年ぐらい寝かした都会に憧れる田舎者しかいません

NE-YOとかのR&B辺りが好きな女の子には激しい恋愛をするようなビッチで可愛い女の子が多い気がします

ビジュアル系の好きな女の子にも、風俗で稼いだ金を全部彼氏(?)に盗られてしまうようなビッチで可愛い子が多いと思います

普段は穏やかでいい人だと言われることが多いのですが、服と音楽と女の子に関しては完全にロックンロールです

