アメリカン・ニュー・シネマの「VANISHING POINT」を見ました映画


ニューシネマと言っても30年程前の映画ですが、この頃のハリウッドは年老いた重役連中がハッピーエンドで同じ様な映画を再生産するだけの停滞期といった感じでしたあせる

ドラッグもセックスも描けず、赤狩りによって自由な表現が奪われていたような時代ですぐぅぐぅ

そんな映画のルールがガチガチだった時代に、車がスピードを上げてアメリカ大陸を東から西へ横断するだけの映画ですが、ハラハラする感じやスピード感が一気に駆け抜けていきますニコニコ

主人公のKOWALSKIは瞳がブルーで魅力的ですが、名前からして音もスペルも格好良過ぎますひらめき電球

盲目のラジオDJのスーパーソウルは音楽に合わせて体をくねらせながら、MCする姿がむちゃくちゃ格好いいですね音符

綺麗な裸のお姉ちゃんが砂漠でバイクに乗ってる姿なども堪らない格好良さですパンチ!

プライマル・スクリームはそのものずばりの「VANISHING POINT」というアルバムを作ったり、スーパーソウルのMCをサンプリングした「KOWALSKI」という曲を作ったりと心酔しているのが良くわかりますが、この映画自体がロックンロールですね音符

アメリカン・ニューシネマの時代もとっくに過ぎ去って、マーケティングが映画作りの中心の様ですが、客の見たいものをちまちまと考えるより、客をぶっ飛ばすぐらいの映画がみたいですねニコニコ

ちなみにピクサーの「カーズ」はこの映画へのオマージュの部分もありましたねニコニコ