雨の日も風の日も独り たった独り | 元小中不登校から復活し公務員になった茶路丸のブログ

元小中不登校から復活し公務員になった茶路丸のブログ

小中不登校から定時制高校進学した。そこから大学へ進学し公務員になった元不登校のブログ。

私は小中高時代、常に独りだった。 
一人上手だ。数日間、誰とも話さないで過ごすこともできる。  
 
 
そんな、
私は、子供の頃から自分が主人公の理想郷に住んでる。
 
そこでは、自分は友人に囲まれ中心にいる。
修学旅行の班決めで一人余ることもないし、部活帰りラーメン屋でバカ話しをしたりもしてる。
社交的でみんなの人気もの理想の自分である。
大人になってもたまに集まりバーベキューなどもするかけがえのない地元の友人だ。
 
 
しかし、救いようのない虚構の理想郷も限界に来たような気分だ。
 
この頃、強く思う。
誰かに私のことを知ってほしい。  
 
 
 
けれども、伝える相手は誰もいない。
 
 
私はいつも、独りなのだ。