近所のおじさんに轢かれそうになった話 | シングルマザーふぅ★目指せ貯蓄up!!

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貧乏シングルマザーのふぅです

 

積み立てNISA始めました

反抗期?の息子に日々悩まされています

 

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ふぅです。

 

 

先日、友人と話していて思い出した話。

 

東日本大震災より少し前の出来事です。

 

 

 

まだ結婚していなくて、家族で新築の家に引っ越してきました。

 

初めはよくわからなかったんですが、数件先にちょっと困ったおじさん(仮名Aさん)が住んでいました。

 

 

 

隣のおばさんとトラブルになり、パトカーが来たこともびっくり

 

 

 

うちの親は、忘れ物を取りにちょっと自宅の前に路駐しただけで、猛スピードで車を運転してきたAさんに

プーーーーーーッ

っとクラクションを鳴らされたことも。

 

 

 

普通の住宅街なんですが、近隣の家に迷惑にならない範囲だったら、数時間程度の路駐OKな場所なんですよ。(警察官にもそう言われている)

 

 

だけど、友達が車で遊びに来て路駐したときも、警察に通報されました滝汗

 

 

警察官も通報があったので一応来てみましたみたいな感じでした。

 

 

 

そんなある日、当時犬を飼っていたので、犬の散歩をして、あと10mぐらいで家に入るってところで、猛スピードでやってきて、私と犬の横をすれすれで通り過ぎました。

 

 

振り返って通り過ぎた車を見ていたら、Aさんは見られていると思ったのか、自分の家の前を通り過ぎ、通りを1週して戻ってきました。

 

 

 

ケガもなかったし、動画を撮っていたわけではないので、通報はしませんでしたが、本当に怖かった。

 

 

 

 

近所に住んでいたけれど、自治会の班も違っていて直接関わることもないので、見かけたら気を付けよう、ちょっとの時間でも路駐はしないようにしようと心掛けていました。

 

 

 

そして、東日本大震災。

 

 

大きな被害はなかったけれど、3日間断水しました。

 

 

 

Aさんはひどい人だったけれど、奥さんはいい人だった乙女のトキメキ

 

 

普段、まったく交流がなくて、顔も合わせないから知らないおばさんだったけれど、わざわざインターホンを鳴らしてやってきて

「うち、井戸水なので、よかったら汲みにきてください」

 

 

うちは備蓄もあったし、自治会館にやってきた給水車からの給水で間に合っていたので、気持ちだけありがたく受け取りました。

 

 

 

そんなAさんの奥さんは、それからしばらくしてお亡くなりになったようで、一人になったAさんもどこかへ引っ越していきました。(交流がないので詳しくはわからない)

 

 

Aさんがいなくなり、ご近所トラブルもなく今は平和に暮らしていますニコニコ

 

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