和田竜著
小説『のぼうの城』
冒頭のイントロダクションがつまらないなぁ、眠いなぁ、てか冒頭とイントロダクションて同じ意味だよなぁ、とか思いつつも、のぼう様登場後はほぼイッキ読み。
背景描写がちょっと足りなくね?とか思ったが、キャラクター設定、セリフまわしがしっかりしているのでイイ。
その分ストーリー進行が早かったし。
どちらかというと、客観目線で描かれていたところも、この主人公ならではの手法だと思う。(シナリオ脚本を先に作成してたとは、後で知りました)
勿体つけずに先に展開を書くトコロもよかった。この辺は、作品の内容に対する自信の表れなんだろうけど。
無能という才能。
ある意味究極のお坊ちゃま。
んで清清しさ。
いわゆる感想戦で泣ける。お涙頂戴の演出無いのに泣ける。
いや、面白かった。