昨日は福岡まで行ってきました。
私の妹の長女の結婚式です。
式場の名前は「ノートルダムマリノア」
うわー、素敵~♡
と思っていたら、海外旅行に何度も行った母が
「本物のノートルダム聖堂とは全然違う」
そこ、比べたらいかんよ(;^_^A
後ろのパイプオルガンのようなものは
しっかり飾りだったので、ちょっとガッカリしましたが、
その後の素晴らしい生演奏でガッカリは返上されました。
トランペッターが二人登場して「結婚行進曲」(ワーグナー)
姿は見えませんがオルガン伴奏です。
? カラオケ? ではないなあ・・
その後、フルート演奏、
「慈しみ深き」の3重唱、などがあり、
その間も「アヴェ・マリア」(グノー、シューベルト)等々、
オルガン演奏が聞こえてきました。
で、見つけました。
奏者さんたちが出入りしている前面左の壁向こうが見える隙間を。
そこから見えたのはオルガンのストップ(の一部)!
退場の「結婚懇親曲」(メンデルスゾーン)が終わり、出席者も退室。
その時ワタクシ、しっかりのぞき込んでまいりました。
想像よりもっと立派なオルガンでビックリ!
演奏も皆さん素晴らしかったです。
チャペルの外に出てからもトランペットの音が鳴り渡りました。
可愛い姪っ子のお式一部始終より、演奏の方が気になる、
って、もう職業病ですね・・(;^_^A
これ、撮り損ねましたが、
解放感あるこの窓は、その前はしっかり壁でスクリーンだったのです。
それが上に下に開いていってこの全面窓になるのは
それは圧巻で、どよめきました。