12月25日、

音楽療法研究会のランチ忘年会でした。

 

 

お昼ということで、食前酒ならぬ食前酢

鹿児島の有名な「福山酢」
甘みを加えていないということで、
少々心配しながら口に入れましたが、
美味しい・・
いきなり胃が元気になったような気さえしました。
水にもこだわってらして、
お隣津奈木町の亀萬酒造さんと同じお水だそうです。
あ、水ではなく、お白湯でした。

 

スープは美味しさのあまり、

飲み干してしまってからのパチリ。

「玄米のスープ」ですって。

おかゆっぽくもあるのですが、確かに「スープ」(ポタージュ?)
ずっと飲んでいたい、これだけでいいかも。。。

 

なんて思ったのも束の間、

次々と美味しすぎるお料理が出てきました。 

混ぜない白和え、下の方には柿、

にんじんのナントカ(すみません、覚えられなかった)

黒いのはレーズンの酢漬け?

これがまたいいお仕事していました。

と、鶏肉のハム。

 

ソフトシェルクラブとエビの素揚げ

 

こちらのお店はイタリアンでもフレンチでもなく、

と仰いましたが、

これはイタリア料理らしい。

豚肉で色んなものを包んで巻いてあって、

もちろんかけてあるのはトマトソース(これだけでも美味しい!)

松の実がいっぱい入っていたのは創作でしょうか。

 

 レタスに包まれているのはお餅。

はい、お雑煮でした。

お出しは鶏。

 

 デザート りんご一回丸ごと!

 

紅茶は水俣の和紅茶もありますが、

ロンネフェルトというドイツのものも、

と言われて、

じゃあ是非それで。

なるほど、日本にはないタイプの香り。

10月に胃の調子を悪くして以来、

胃が小さくなったのか、

とても小食になってしまいました。

つい食べすぎると気持ちが悪くなるので。

なので、食べ切れるか心配でしたが、

食べられました。

最後までずっと美味しく。

その後も胃もたれなく、

それどころかいつもより元気に過ごせて、

いい食材で、本当に美味しいものをゆっくりいただいたら、

体は喜ぶのだと、

医食同源を実感したランチでした。

 

ドレッサーを改造したという洗面台

 

 

先日の演奏会でとても素敵な案内役(M C)を務めてくれたTちゃんが、

研究会のみんなに作ってきてくれました。

折紙です。

彼女のこういう心遣いがとても嬉しいです。

来年もみんなで元気に

音楽療法の活動ができますように!