「合唱団みなまた」HPを更新しました。

 

https://www.gasshodanminamata.me/post/概要ページに「コンクールの歩み」を追加しました

 

この40年、コンクールで何を歌い

どんな評価を受けてきたのか、

改めて、見直すことができました。

まあ、「評価」というのは

審査員の評価なので

それが全てではないのですけどね。

そして、「浮き沈みが激しい」のはよくわかっていたけれど、

これほどとは・・(;^_^A

 

 

驚いたのは

2年続けて同じ曲を演奏した年があること。

そしてその前年は同じ組曲の違う曲2曲で出場していました。

まるで初めて知ったかのようなもの言いですが、

実は、その3年のうちの最初の2年、

私は手術後の再発や再手術などで休団していたので、

経緯をよく知らないのです。

「え?ホントに?」と思いながら調べましたが

どうも本当のようです。

私はその組曲3年目の沖縄大会がとっても楽しかった、

としか覚えていないのですが、

3年頑張った先生やみんなにとっては

つらいものがあったのだろうな

と、なんだかごめんなさい、なのでした。

 

しかし、県予選落ちの前後に

九州大会金賞をいただいたりしています。

そんな団体、きっと他にないでしょう。

 

今度も県予選出場団体が全て強豪団体なので、

戦々恐々としているのが実情です。

実際、昨年も県予選をギリギリ最下位で通過しているのです。

怖いですねえ 恐ろしいですねえ 

(懐かしの淀川長治さん口調でどうぞ)

しかし、コンクールは水物、

ということを証明するような話でもあります。

 

えーと、今年は自由曲に

コンクール2度目の曲を選びました。

実に26年ぶりです。

その間、演奏会などでは何度か取り上げましたが、

以前とはかなり違ったアプローチになるかと思います。

ピアニストも二人体制で

課題曲がOさん、自由曲が私です。

聞いてくださる方の胸に迫る演奏をしたいと

練習に励んでいます。

県予選まであと1か月と2週間ほど。

さて、ホームページに今年度分は何と記すことができるでしょうか。

まずは、県予選突破を目指します。

 

今回のHPを更新するにあたって、

この小冊子がとても役に立ってくれました。

40年の祝賀会はできませんでしたが、

50年はできるかな?