2日の演奏会の続きです。

(寄り道が多くてすみません(^_^;)

 

演出に関しては、

音系(おんけい)メンバーで

(ウチの合唱団では「音」や「演出」に関わる係をそう呼ぶ)

話し合いを重ねました。

でも、MCを長年務める団長でありベースパートリーダーM君の

MCがあってこそで、

曲にまつわる話や全国大会の事、

私たちのこの40年の思いなどを

お客様にしっかり伝えてくれたので、

(笑いもしっかり取りながら)

私たちの演奏も、より伝わったのだと思います。

このMC内容については、

彼が書いた原稿に奥様(アルトのパートリーダー)が

容赦ない赤ペンを入れ、

推敲に推敲を重ね、

そして、カンペなしに喋りきりました。

そしてもちろん全曲(25曲ほど)歌うし、

ピンクレディーは彼がほぼ「ミーちゃん」で

キレッキレのダンスをします。

当日も朝から6キロ走って来たと言っていました。

恐るべき同級生(還暦組)です。

(あ、もう還暦+1年組だ(;^_^A)

 

例年に比べ、練習期間が短く、

音楽的にいいものができたかどうかは

疑問が残るところではありますが、

4年ぶりの演奏会にこぎつけた私たちの思いと

あたたかさに満ちた会場が

共鳴したような、そんな会になったと思います。

 

指揮の岩本先生には

それこそ音楽的なところで、

ギリギリまで心配をさせてしまいました。

それでも、最後はいつものように

大きな包容力でみんなの気持ちをまとめてくださいました。

先生は本心では、

ピンクレディーなど派手なパフォーマンスでなく

音楽だけで勝負したいのだと思います。

でも、いつも団員ファーストに徹してくださって

感謝しかありません。

 

私ですか?

歌もピアノも楽しみましたよ~♡

反省もいっぱいですけどね(;^_^A

 

ピアニストは私とNさんと2人で務めました。

メインの「七つの生きる歌」ではNさんの

詩情豊かな美しいビアノに

時々込み上げそうになりながら歌わせてもらいました。

そして、もう1人合唱を盛り上げる立て役者がおります。

電子オルガンのKちゃんです。

今回もメドレー2曲(実質6曲)と

「津軽海峡冬景色」「夜空ノムコウ」は

私のビアノと2台による伴奏です。

ピンクレディーなどの大盛り上がりは

Kちゃんのオルガンのおかげと言っても過言ではない。

いつも素敵なオルガンをありがとう。

 

受付は、演奏家協会の仲間が主になって手伝ってくれました。

おかげで、私たちは演奏に専念することができました。

そして、譜めくりをしてくれたNちゃん、

ありがとう!

 

素敵な照明演出をしてくださったテイクゼロさん、

調律師のFさん

文化会館の職員さん、

皆さんのおかげです。

 

そして何よりも誰よりも、

足を運んで下さった皆様、

応援してくださった方々、

改めて、

ありがとうございました

( *ノ_ _)ノノ╮*_ _)╮

 

そしてそして、

いつも支えてくれる家族と

「合唱団みなまた」のみんな、

ありがとーヾ(〃^∇^)ノ♪

 

 

熊本日日新聞に載りました。