↑の続きで借りました
最近、『ChatGPT』等でメディアにも毎日のように取り上げられているAIがテーマの本作品。
舞台は、とある小学校の6年2組。
毎週金曜日にディベートゲームという授業があり
今回のテーマは『AIは必要か?』
肯定側、否定側に別れ、クラスの中からくじ引きで決まった三人ずつがディベートを繰り広げて……
この問題、大人も考えさせられます。
AI問題だけでなく、ネット依存の問題等も話題に入ってくるので、余計に考えさせられました
あと、このお話を書かれた『佐藤まどか』さんは
↑も書かれていて、この作品もとても面白かった!
と言っていました
の感想
もし、ロボットに感情があるとなったら
私はロボットに人権を与えるのか、凄く迷うだろうなと思いました
スティーブ・ジョブズの有名なお話も載っていて
インターネットやスマホ、ゲームなど、色々なことを
凄く考えさせられる一冊でした