↑この二冊から始まった『おはなしSDGs』ブーム
シリーズ物を読破したくなるのは、大人も子どもも一緒ですよね
の感想
映太郎を名前で差別する光太はよくない
↑(え?そこ???)
私は、川にフタをするか、しないか論争については
『する派』でした。
理由は、川の悪臭が嫌だったからです。
でも、『しない派』の意見も捨てがたいなと思いました。
そして最後に、光太は本当に嫌なヤツだなと思いました。
↑(結局そこなの?)
一つの小さな川を舞台に、二人の男子を中心に
SDGsの目標11について、とても考えさせられるストーリーでした。
このテーマは、何が問題になっているのか
私自身がいまいちピンと来にくいと思っていたのですが
とても分かりやすく、このストーリーを通して
自分だったらどう考えるか。を考えやすい
問題提起が上手くされている本だと思いました