SDGsについて、具体的なイメージが立ちにくいであろうりんごに、物語形式で、読みやすくて
イメージが湧きやすい本を探していて出会いました
私自身もパラパラ読んでみましたが
描写がリアルで驚きました
の感想
とても衝撃的なお話でした
特に、陸くんがおかゆを妹の美波に作ろうとして
水の量を多くしてご飯を炊いたけれど
ベトベトのご飯になってしまって
二人でマヨネーズなどをかけて、おかずも無しで
その不味いご飯を『生きるために』食べていたところが印象的でした。
貧困って無くならないんだな
でも、その無くならない状況を自分が
なんとかしてあげたいな
陸くんのような子が、いない世界を
築き上げて行きたい
と思いました
だそうです
このシリーズ、他にもきちんと16冊ありました!
冊数が多すぎて貼りきれないので
今回は、合計で11冊分解貼っておいて
次にご紹介する時に残りを貼っておいて
どの本を読んだか覚えておくことにします