先日の保護者会
(目でみることばシリーズを
ご紹介頂いた保護者会です)
にて、同時に紹介して下さった
『読解力とは何か、何故必要なのか、何が重要なのか』
『小学生のうちに読んでおきたい書籍』
が沢山詰め込まれている、とても良い本です!
著者は麻布中学の国語の先生である
中島克治先生で
途中で出てくる、読解問題(二問あります)は解いていて
難しく感じましたが、解いていてとても楽しく
国語の問題を解くのは、こんなに楽しいんだな
と再認識させられました
そして、巻末に『小学生のうちに読んでおきたい書籍』
を、101冊掲載してくださっているのですが
低学年~中学年向け
高学年向け
絶版などで入手の難しいであろう書籍
とカテゴリー分けしてあり
しかも、中島先生がその本を読んだ感想まで書いてあるので
この本を読んでからというもの
りんごに読ませたい、私自身も読み返したい、読みたい本が増えました
少しずつ、読んでいこうと思っています