善いことだと

思ってしたことや

 

常識だと

思ってやっていたことが

 

そうじゃなかったら

 

 

焦りますよね

 

 

 

 

 

 

 

 

若い頃

高そうな

(お酒を出してくれる)

お店に

年上の人たちと

行ったことがあります

 

 

メンバーの一人の

顔のお店の様でした

 

 

 

所謂(いわゆる)

クラブというやつです

 

 

 

 

 

入って

奥の方に

部屋があり

 

ふかふかの

絨毯が

敷いてありました

 

 

一人が

「はせちゃん

ここは靴を脱いで

あがるんだよ」

というので

 

そうですか

では

靴を脱いで

絨毯の外の端に

靴を置きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お気づきでしょうが

これは

冗談でした

 

私は

冗談に

引っかかった

のです

 

メンバーと

店主と

お姉さんたちに

うけて

大爆笑でした

 

 

恥ずかしかったですよ

狙ったわけではないですからね

 

 

仲のよいメンバーだったので

カラオケをして

楽しく過ごしたのを

覚えています

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真、

魚の頭が

上を向いて

います

 

本当は

魚の頭は

左です

 

 

 

配膳の時

父に

「敬子、魚は頭が左だ」

と言われたのを

思い出します

 

 

 

 

こんな感じで

常識とか

良い事とかを

判断をしています

 

教わったり

経験している事です

 

しかし

これが

ズレていると

 

 

 

ちょっと

これは

違うなぁ

という

結果になります

 

 

 

 

 

 

こういったものは

コミュニケーションにも

繋がっていきます

 

 

 

これは

良い事だ!

と思い

してみても

あまりよろしくない場合もあるということです

 

 

でもね

これ

なかなか

自分は気付きません

 

 

 

それって

表も裏もブラックだよと

思うことが

まかり通っている

現代は

コミュニケーションが

ズレているのかもしれませんね

 

 

 

いい意味での

陰陽が

本当だと思います

 

 

この辺で終わりにします

 

お読みいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

見探し

なんて

言葉は

ないです

 

がね、

 

 

 

書きたいから

書きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日

 

 

小田原城に行きましてね、

梅が

咲いていました

 

 

その梅の写真を撮りましてね

 

 

 

 

 

 

 

「まぁ、梅が綺麗ねぇ」

シャッターを

押したのではなく

 

 

 

 

 

「あ、、鶯だ

緑色してる

うぐいすかな??」

 

と思いながら

シャッターを押しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人様が

見たら

 

あ、、

ご婦人が

綺麗な梅を

写真に残していらっしゃる

 

 

お思いに

なるかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

でも

私は

 

うぐいすかな??

梅の実なるのか??

 

などと

 

考えているのです

 

 

 

 

そんなものですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達は

色眼鏡を

持っていて

 

それを通し

 

この現実世界を

見ています

 

 

 

私ね

最近

はたと気付いたのですが

母親に

似ています

 

当たり前だろぅ

思いますよね

しかし

 

まぁ

応え方というのか

返答の仕方というか

言い方が

そのままでした

 

 

自分を

更に

観察して

 

あああ!

 

似てる

分かってしまったのです

 

 

観察した結果

応え方

変えてます

 

 

お読みいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

命の

危機に

あった時

 

私は

真っ暗闇に

ぽつんと

浮いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広いか

狭いか

分からない空間です

 

 

箱の様な

無限に広いような

感覚は分かりません

 

 

無音です

 

 

 

 

黒色の

加減は

パソコンの

画面の様な

黒さです

 

 

 

 

 

 

浮いてると

言いましたが

浮いているかも

分かりません

 

とにかく

上も下も

右も左も

黒です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感情は

無いです

 

 

落ち着くとか

怖いとか

混乱してる

キョロキョロする

ビックリする

漂う

そんなものは

ありません

 

 

ただその場に来た

訳も分からずいる

 

 

動こうとかも思いません

 

 

 

身体は斜めっぽいですが

だらんとしている事もないです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暫くすると

 

何か見えてきました

 

 

小さくクシャっとした点

 

 

何だろうと

見ていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、

 

 

すぐさま

それは

広がり

 

ぐるぐる動いているのが

分かりました

 

 

 

 

ぐるんぐるん

ぐるんぐるん

ぐるんぐるん

ぐるんぐるん

 

 

 

ぐるぐるしているのは

フイルムで

8の字に

回転しています

 

 

 

 

ぐるぐるは

私の方へ

近づいているのです

 

近づいてきてると思ったら

フイルムは大分

近くにいて

 

 

 

 

 

フイルムが

ひらりと

した

瞬間

 

 

 

 

眼前に

フイルムは

私へ

映像を

見せます

 

 

ガラガラガラ

あっという間に

流れ出します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その映像は

私の人生です

 

 

 

逆再生の様です

 

 

 

逆ですが

コマなので

違和感はありません

 

 

 

 

 

 

 

驚くほど

あっという間に

終わりました

 

何が

流れていたのか

分かりません

思い出せません

 

 

 

 

 

でも

自分の

人生だとは

分かりました

 

 

 

そして

最後

ゆっくりと

映し出されます

 

 

 

 

一番最後は

もっとゆっくりと

私が赤ちゃんで

両親に抱っこされてる

写真が

流れました

 

 

 

 

 

 

これを見た時

あぁ、

私は●ぬんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短い人生だったな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

フイルムを見て

納得するんです

 

教えてもらっているというか

 

もう終わりですよ

いいですか?

説得された感じです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

どうしてか

 

 

この時

●にたくないなと

 

 

ぽそっと

出てきたのです

 

意志とか

考えとか

思いとか

なしです

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら

むくむくと

感情が出てきました

 

●にたくない

人生はこれからなのに

ここで終わりたくない

まだ12歳だ

嫌だ

 

 

 

慌てて思いました

 

●にたくない

●にたくない

●にたくない

●にたくない

 

 

 

 

最後は

金切り声で

叫びました

 

口からでなく

喉の後ろと

鼻の後ろと

後頭部から

脳天に向けてです

 

 

 

 

叫んだとたん

目が開きました

(閉じていたようです)

 

 

落下しているので

迫りくる

アスファルトが見えました

 

 

この話しの

前後は

機会がありましたら

書きます

 

 

 

 

 

 

 

 

これを

カウンセリングを習った時に

先生に話しました

 

 

ちゃんと聞いて下さいました

 

ポカンとしてましたが

 

 

8の字のフイルムの時

メビウスの輪だ

と仰たのを

覚えています

 

 

私は

何だそれは

と思いましたが

納得して気持ちが落ち着きました

 

 

そんな

一言が言えるようになりたいものです

 

それが心理療法の一つかなと

思います

 

 

 

 

大人になったら

あの時

どうして

あんなに闇で

黒かったのか

不思議で

 

 

でも

この時

気が晴れました

 

 

 

 

 

 

いやぁー

暗黒面でなく

天国面に

連れてってほしいものですよ

 

人生ちゃんと生きないとならんですね

 

 

お読みいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

お盆に

実家に帰り

一番初めに

感じたことは

 

お母さん

丸くなったね

 

思わず

口に出すと

 

 

 

母は

 

そうなの

なんだか

スゴク

丸まっちゃたのよ

 

 

少し

しょんぼり

してました

 

 

 

 

 

 

 

歳だからね……

 

でもね……

 

 

 

 

 

 

私は

小学生から

猫背です

 

 

猫背を

解消したくて

DVD見て運動したり

百円ショップで背中のベルトを

買って試したり

しました

 

 

しかし

今も猫背です

 

 

 

年季があります

 

 

言われるのですよ

色々な方から

 

背中丸いよ

もっとぴっとして

とかです

 

 

なので

背なんか丸くありません

 

していたいのですが

 

 

丸まります

 

 

 

 

 

 

喘息だったので

多分

呼吸は浅いです

 

そのせいで

丸いのかなぁと

 

 

 

 

 

 

 

 

母は

50歳半ば位から

元気でいようと

運動を

しています

 

 

今も

足取りは

シャキシャキと

歩いていますが

 

 

 

 

 

私は

母の背が

丸まったのは

マスクで

息が浅くて

そうなったんじゃ

ないかと

考えてします

今日この頃です

 

 

 

お読みいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

小学生の頃

 

いくつの時かは

忘れてしましましたが

 

 

 

お風呂に入ると

 

 

 

考えるというか

思い付いてしまうというか

 

 

 

その

思い付いていた

内容を

書きます

 

 

 

 

 

 

暗いですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お風呂に入り

湯船に

浸かっていると

 

これは

もしかしたら

水なんかじゃなくて

全部

虫で

いい湯だと

思い込んでいるんじゃないか

 

 

 

 

手で

水をすくい

思うんです

 

綺麗な

温かい

お湯だな

 

いい湯だな

 

 

 

 

 

そしたら

それでいいじゃないか

 

 

 

身体も温まって

気持ちもいいし

 

 

 

 

もしそうだとしても

見えてないので

ありがたい

この

お風呂を楽しもう

まぁ

 

変な小学生でした

 

 

 

喘息だったせいかな

病気もしましたし

 

暗くなっていたのかもしれません

 

 

 

あまり

楽しみが

なかったので

 

 

これからは

楽しもうと考えたものです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで

なんで

この事を

思い出したかと

いいますと

 

スーパーに

虫せんべいが置いてあり

 

多分

これで

思い出したのだなぁ

感じます

 

 

 

普通のおせんべい

に見えるので

分からないから

 

繋がって

思い出したようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

想像力

あふるる

おばさんの

話しでした

 

 

お読みいただきありがとうございました