お金についていろいろと
観念を手放してきてたつもり。
だけど全くお金事情は変わらない
お金に対する恐怖はなくなった。
そしてお金を使うことへの抵抗は手放せたつもりだった。
ただあまりにもお金がない。
いっつも望んでみるのよ。
5万稼ぎたい、とか10万稼ぎたいとか。
結構簡単風な値段を設定してみるも
全然ワクワクしないし
かすかに聞こえる「どーせ無理」。
いつもつまづくんだ。
こっからどうすればいいのか全く分からなかった。
そしたらたまたまハッピーちゃんの
YouTubeで流れてきたのを見たとき
私の使ってる抵抗が見えてきた。
そのときのYouTubeはこれ↓
私はお金を使うとき不安を抱えながら
使っていることに気がついた。
ブロックがあったのだ!!
お金があろうがなかろうが
私はお金を使うとき
不安の周波数を放っていたのだ。
本当は安心して使いたいのだ。
ハッピーちゃんのこの言葉を聞いたときに
私が使っているのは不安だということに気づいた。
なんせ母親はお金を持っていたって
いつも口癖は「お金がない」だ。
そんな言葉を聞くと不安にしかならない。
お金を稼いだことがないから
自分が他の家より裕福なのかどうなのか?
そんなことを考えたことがなかった。
ただ欲しいものをいつも買ってもらってる人を見て
"いいな"と思うぐらいだ。
うちは金持ちとは言わないけど
一般的には豊かなほうだったと思う。
今でもお金を使うたび出てきていたのは
「お金がない」という母親の言葉にくっつけていた
不安だったのだ。
何度も何度も聞いた馴染みのある言葉と私の不安。
私は安心したいだけなんだ。
いくら使おうと安心して使いたいんだ。
それが私の望みだ。
だからそれに見合った額が用意されるのではないのかな。