以前にも父親からの
抑圧の過去を書いて投稿したんだけど
まだまだその感情が私の中で暴れまわる。
それっていうのは
土星×火星の180°のエネルギー
だということもわかっている。
（私のホロスコープ）
このエネルギーがなかなかにしぶとい
私が初めて父親に対して圧を感じたのは
保育園児の頃だ。
朝仕事に行く前に父親に
毎日保育園に送ってもらっていた。
その日は朝ソファーで父親の膝の上で
こそばされてキャッキャと遊んでいた。
辞めてほしくて私の口から突っさに
「今度やったら殺す
」と言った次の瞬間
「絶対使うなそんな言葉
」（確かこんなことを言われた）
と場が凍りつくほどの怒りで
心臓が止まったような感覚になったことを覚えている。
きっと初めて親に殺すと言ったし
こんなことを子供に言われるのはショックだったのかもしれない。
今ブログに書いてみてやっとそう思えるけど
あのときの何もわからない子供の頃の私には意味がわからなかった。
そして説明もないままイヤな空気が流れた。
（頭ごなしなのは昭和世代あるあるなのかな。偏見！？）
大人の男の怒りを直接受ける4、5歳児じ。。
この年齢の子供はいい事も悪いことも
区別できるわけがないと今なら思える。
そのとき恐ろしいという恐怖心と
その抑圧で私は自分の感情が
出せなかったというより
押さえ込まれたみたいな感覚で
恐怖しかなかったんだ。
だから父親の機嫌を伺い次にどう出るのか待つしか方法がなかった。
悲しいとかイヤだったとか
そんな事がわからないぐらい
恐怖で無意識に自分を抑圧。
父親が和んできたから
合わせて和む風で
本当は内心恐怖でしかなかったんだ。
それが火星×土星180°の
「行動にも抑圧が働きやすく
感情を出す事も抑制しがち」
という私の性質になっている。
とにかく感情の出し方がわからない。
これさえ今更理解した。
で、以前から嫌がらせをしてくる人が
何事もなかったかのように私の前に
いつも現れてた。
今日久々にそんなことがあって
それがいつもイヤだったし
改めて何なのか？と思ったら
“様子を伺いつつ
何事もなかったかのように
私の前に現れる“
のは、
そしてそのとき私の中で
揺さぶられるその感情って
あのとき父親から受けた圧で
自分を抑圧するしかなくて
父親の顔色を伺うしかなかった
当時の私の恐れと抑圧の感情が
それを見せてたんだ。
それを掴んだら
私の中にまだある
その感情を感じて
その感情が「ある」と理解してあげること。
感情だけを掴めるようになった。
現実は関係ないから
この揺れる感情を手放すだけだ。