最近はよく外の物音に反応する。



特に大きい音のときはひどい。




胸がキーンとする激しい痛みの感覚と

身体も同時に強張る感じ。




これは私の恐れの感覚だ。




私の近所のおじさん2人からそれらを感じてしまう。

もちろん相手も私のことを気に食わないと思ってる

だろうし(そういう風に私が感じてるんだ。これさえも真実ではないかもしれないけど)

だけど私も嫌いな相手だ。






その人たちからあからさまに物音を聞くとき

私への攻撃だと感じる。





勘違いだと言われても私はそう感じるし

その現実を私の周波数を使って映し出していると

いうことも気づいてはいる。





最近毎日のようにその反応がひどいから

自問自答してみた。





私の癒されてない過去があるのか?

なんでこんなに恐れや怖さみたいな感情になるし

その人たちからの大きな物音を聞いたときピキーンと胸が痛むのか、、、

(他の人には反応しない)





小1ぐらいに遡った。




父親は普段は優しいし小学校の頃

友達からも優しそうと

言われるぐらい優しい。



だけど一度キレると

別人かのごとく恐ろしかった。





理不尽にキレられ

私がもうこれ以上泣いてもわめいても

無意味だと思うぐらい

鏡の前でお尻を出して叩かれたことがあるし

(痛みを通り越して泣き止んだ、、)





父親が仕事から帰ってきた時に

リビングの一角をお家ごっこみたいなスペースにしてたら

いきなりランドセルを思いっきり蹴られて

ものすごい剣幕で怒鳴られた記憶がある。





今初めて鮮明に思い出してみたけど

息が詰まるほどだチーン






普段キレないからこそ余計に怖いし

それに伴う暴力的な行動が私に恐怖を与えていたんだチーン





これもまた幼すぎてなすすべもなく

ただただ抑圧に1mmも抵抗できない

出来事だった。





そのときの痛みを思い出したのだ。





あのランドセルを蹴られた瞬間の

キーンという胸の痛み。




泣くでもなくビックリしすぎて

怖すぎて恐怖でしかなかったこと。




青ざめたし硬直したし混乱してたと思う。






そのときの自分の強張る体感と感情を思い出したとき

この波動をまだ握り締めてたんだと理解したのだ。






だけどその近所のおじさんは怖くもないし

物音を出すことでしか私に攻撃をできないのに

私は何を恐れてたんだろうと思ったし




ある意味その威嚇にもとれる行動に反応するということは

私の中にもその面影があるのだと理解する。




そんなことをしてたことあるなと自分を顧みた出来事だ。






幼すぎると(インナーチャイルド)癒したつもりが

潜在的に深すぎるのか

全然癒せてないことに気づいた。