こんにちは
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*福岡発オンライン*
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とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
遊ぶように勉強する学習法
親勉インストラクター
古川ゆうかです
お母さんになって、
自分の好きなドラマや映画を見ることが
減りました
テレビや映画、動画もゲームも
元々大好き
今は、子どもと一緒に見ることが増えました
幼児向け番組も、結構はまります
戦隊系は、元から好きですし
そんななか、
今見ているドラマがあります
「あの子の子ども」
高校生の妊娠についてのドラマです。
女の子の立場と、男の子のお母さんの立場
私がリアルに想像出来るのはこの2つ
見る立場が変わると、きっと感想も違うんだろうなぁ。
3話まで、ドキドキしたりキュンとしたり、
いろんな感情で見ています。
これから、
どんな展開になるのか分からないけれど、
今の私の気持ちを少しお話しますね
高校生の【親や大人に相談なんてできない】
に、共感する若者が多いのが令和の現実。
昭和からずっと一緒なのかな。
大人に相談するのは、
【もう言うしかない、仕方ない】
そんな時になるんです。
中学生って大人のような大きさだけど、
高校生って大人のようだけど、
大学生って大人になるけど、
30歳って大人だけど、
教わらなかったこと、
正しい知識のある人から学ばなかったこと、
については、
大人になっても、知らないんです。
親になると、
子どもが小さいころは、
命や性について、
【もう少し大きくなったら話せば良い】
と思って、
子どもが大きくなると、
【話しにくくて話せない】
となりがち。
お母さんは毎日精一杯で、
10年後の悩みを想像する時間なんて
ありません
あの時、話しておけばよかった…
そう思っても戻れない。
教わってないことを教えるには、
勇気やエネルギーがたくさん必要です。
まずは、正しく知ることも必要です。
それに、教えることが正しいのか迷う。
だって、教わってこなかったから。
でもね、
【親になんか相談できないよ…】
とわが子が涙を流すよりも、
迷っても、たとえ周りと少し違っていても、
私は、ちゃんと話しておきたいです
言わないのが美
みたいな、日本の美もあるけど、
言わなきゃ分からんこと、
たくさんあるでしょ
命や体に関わる悩みって、
めちゃくちゃ重大な事でしょ
命や性について話せる親子は、
なんだって話せちゃうんですよ
親子で話せると、
お互い安心です
事実は小説より奇なり
って言葉、そのとおり
中学校の事務室で勤務していた頃にも、
何度も実感しました。
ドラマや映画よりも、
現実の方が複雑だったり波瀾万丈です。
人生って、色々ありますよね
我が身もしかり。
自分の体験からは、
想像できないようなことを、
わが子が体験するかもしれません。
そんな時、
もし困った時には、
いつでも親に相談して欲しい。
【親になんか相談できない】
と、言わせない親になる
私も、日々勉強しています
最後までお読みいただき、
ありがとうございました
子どもと毎日を楽しく♡
古川ゆうか