こんにちは
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*福岡発オンライン*
をお届けしています
とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
遊ぶように勉強する学習法
親勉インストラクター見習い
古川ゆうかです
わが家の年少二男、
身につけるものにとっても敏感です
靴や洋服は特に
福岡県は、もう暑い日も多く、
半ズボンの子どもも多い季節になりました
活発に動くと、、暑そう
だけど…
わが家の二男、
半ズボンは、イヤ
なのです
Tシャツやインナーも、
生地やフィット感、タグの位置によって、
着用できたり出来なかったり
靴は、
買っても結局履けなかった物もあります。
はじめはね、
わたしの方が
「なんでなのーー」
で大変でした。
「こっちがかっこいいから」
とか
「時間がないから!!」
と無理に履かせようとしたり、
無理に着せてみたり
なんとかわたしが用意したものを
使わせようとしていたんです。
でもね、
ゆっくりゆっくり話を聞いて
丁寧に対話すると、
二男は、
敏感な感覚を持っているんだなぁ
と思うようになりました
そして、、
本人が一番大変なんだなぁ
と分かりました。
だってね、
お母さんが用意してくれて、
「これカッコいいから好き!!」
そう思って一度は自分で選んだ服や靴、
でも使ってみるとなんだか心地悪い…
心地悪いから嫌なのに、
「これでいいしょ!!」
とか
「時間が無いんだから!!」
とか言われて、
頑張ってもう一度使おうとするけど、
やっぱり心地悪くて…
最後には、
お母さんにため息つかれる…
そんなことあったら、
大人でも泣きたくなりますよね
そうは言っても、
あれもイヤ!
これもイヤ!
と言われると、、
お母さんも困っちゃうことありますよね
ムキーっっ
となっちゃうこと、
もちろん今もあります
でも、そういう時こそ、
ふぅーっと深呼吸して
子どもと対話
してみる
そんなこと考えてたのか
って、気づくこと多いです
対話って、
簡単なようで難しい。
だからこそ、
お母さんが意識して対話していくことが大切
繰り返していくことで、
子どもも色んなことを話してくれるようになりますよ
パンツの教室の性教育では、
対話
を特に大切にしています
対話のポイントや、
注意点など、
お伝えしています
子どものためだけじゃなく、
お母さんの心もあたたかくなります
わたしも、そのひとり
さぁ、真夏にむけて、
二男が気にいる半ズボンが見つかるのか
涼しい長ズボンで過ごすことになるのか
そんな風に考えると、
今年の夏が、
もっと楽しみになりました
本日も、最後までお読みいただき、
ありがとうございました
子どもと毎日を楽しく♡
古川ゆうか