こんにちは
とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
遊ぶように勉強する学習法
親勉インストラクター見習い
古川ゆうか です
3歳二男が小児喘息のため、
自宅で吸入をしています
動くことが大好きで、
少しもじっとしていないような、
恐竜ごっこが大好きな男の子
外へ出ると、すぐに走り出します
体力をつけた方がよいので、
元気な時は、
たくさん走って遊びます
喘息が出ると、ゆっくり過ごします。
やっとよくなってくると、
走りたいし、ジャンプもしたい!!
でも、
治りがけは、
走ると咳が止まらなくなって、
嘔吐もしてしまう。
だから、
「今日は走るのやめておこうか」
「ゆっくり歩いて行こう」
と声をかけることも多いのです。
まだ3歳なのに、
「…ぜんそく」
と自分で言って、はしゃぐのをやめることもあります。
そんな姿を見ていると、
なんだか、胸がキューっとなりました。
そんなある日、
園の先生から声をかけられました。
「今日のリズム遊びの時間、そっと自分で見学を始めたんですよ♡」
ん?
今日は、リズム遊びなら出来るはずの体調だったけど…
………
ひらめいて、
二男にリズム遊びのことを聞いてみました
そしたら、
わたしの耳元にやってきて、
「今日のリズム遊び、苦手なのだったから」
と、こっそり教えてくれました
うまく見学にこぎつけた二男
「苦手なことも頑張りなさい」
と言うべきところかもしれません。
厳しくすることも、必要だと思っています。
でもね、
今回かぎりは、
こっそり二男の耳元に、
「見学にできてよかったね」
と、言ってしまいました
いつも、大好きなかけっこや鬼ごっこ、我慢することを頑張ってるから
たまには、こんな日があってもいいよね
肩の力を抜いてもらったのは、
わたしの方でした
最後までお読みいただき、
ありがとうございました
子どもと毎日を楽しく♡
古川ゆうか