パリからのお土産 〜ヴェローナへ〜 | パリNow!

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在仏21年。パリで数々の幹事を務めてきた筆者が、パリの日常風景と共に、失敗しない為のお店情報や、住みながら感じる旅行者へのアドバイスを配信しているパリ生活ブログです。☆スイーツ、カフェ、お店紹介、パリの風景: YouTubeチャンネル名はParis Now!です。

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夫と2人で休暇を合わせ

イタリア🇮🇹はヴェローナに

行って参ります。


年末の年越しに合流出来なかったのですが

年明けのビデオ通話で

「じゃぁ、いつにする?」とアンドレア。

この目の温度は、今月だな😆と思い

具体的な日にち調整に入り

本日出発となりました。

20代の頃を知る友人達と

少し遅めの2024年のスタートを

青春を語りながらグラサン過ごしてきます。


さあ!お土産に何を持って行こうかな指差し飛び出すハート

あまり仰々しいものは

私達の関係には似合わない。

でも、パリらしさを贈りたい。。。


そんなこんなを考えて

幾つか選んできました!





静かな歴史の力をもって
新たな展開の勢いが止まりません。

そのお店の名前は
Louis Fouquet (ルイ・フーケ)。

ルイ・フーケのパッシー店




その歴史の始まりは1852年。

スイーツの巨匠は静かに力を蓄え

2023年秋、パリを代表する高級ブティック通り

アヴェニュー・モンテーニュで

新たなアイデンティティーを形造る

言わば、「再生」への大きな礎として

華々しいスタートを切ったルイ・フーケ。




その様子をパリジャンは

ルイ・フーケのルネサンスと呼んでいます。





もうすぐ、デザートの激戦区🍰🍨である
Rue du Bacにまたもう一つ新しい
お店が開店するそうで、とても楽しみです。












でも、アンドレアとジアエレは甘いものは

好きだけれど、健康の為にセーブしているので

量はお楽しみ程度にね。。。


そのルイ・フーケで

今回は定番のチョコレートではなく

少しフランス寄りにマロングラッセを。







お店の店員さんに

スペシャリテは?と聞いて直ぐに

コンフィズリー(砂糖菓子)という単語が

出てきたことが印象的でもありました。







そして、Conservatoire des Hémisphères

マロングラッセ🌰と素敵なマリアージュとなる

お紅茶を選んで頂きました指差し






そして、昔々

アンドレアと夫と3人で行った

ノルマンディーで一緒にシェアーした

思い出のチーズを添えて。







☟これはボン マルシェで見つけた

柚子のコンフィ。日本のものを一つね指差し






オルリー空港✈️はガラガラです。

1月、2月は本当に人が少ないのです!









では、行って参ります!


皆さまも素敵な1日をお過ごしください。
ボンジョルネニコパー


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