超久々な近況報告と書籍のお知らせ
みなさまこんにちは(゚∀゚)
2022年以来の投稿となります。たいへんご無沙汰しております!
生存していますし、なんならとても元気です!
ここ2~3年はもっぱらSNSで近況を更新するばかりで、ついついブログはおざなりになっていました。
今回の投稿は、2022年出版の「めっちゃ使える!設計目線で見る部品加工の基礎知識」に続いて、2冊めの書籍が出版されたのでそのお知らせになります。
とはいえ、出版されたのは半年前のことなんですが…(;・∀・)
今回は「図面ってどない描くねん!」シリーズで有名な株式会社ラブノーツの山田学先生との共著です。タイトルは、、、
です!
「もっと幾何公差を使おう!」とか「サイズ公差で武装するのはもう限界なんだよね~」とか、言うは易しなんですが、その実、設計と製造をつなぐ関連部門やバックオフィスで「幾何公差が入った図面ってどうやって読めばいいの?」という“そもそも論的な微妙な空気”を排除しきれていないんじゃないかと、わたしは感じています。
その中で最も脅威なのは「図面を描いている設計者ご本人がイマイチ幾何公差の基本がわからないまま図面に織り込んで出図してしまっている」という現実です(´;ω;`)
・・・と、出版に至る背景については本書の冒頭にしたためてありますので、ぜひ本書をお手にとっていただければと思います!
ではでは、よろしくお願いいたします。
次はいつの投稿になるのだろう…