家電あぼーん連鎖 | ガノタなモノづくりママの日常

家電あぼーん連鎖

ここ最近、使って10年を越えた家電品が連続的に死亡していくというシーケンス状態。
どれもこれも亡くなる時は前触れもなく、ほんとに一瞬で逝ってしまうんだなぁー。

(´Д`)ハァ…

で、久々に家電品店に出かけて行って代わりの物を買ってきたわけですが、最新機種であるにも関わらず、なんとなく作りが安っぽく感じるのと、人間工学を無視したかのような使い勝手の悪さを感じております。

特に、電話機ね。

うちは光回線は2階から引いていてISDN回線は1階から引いているという都合上、仕事場の電話は子機を使ってるんだけど、これがちと使いにくい。
ボタンが重い、筐体のデザインが手のひらにフィットしないなどなど。
おまけに電話の相手様から「音質おかしくね?」と指摘されたり。

まぁ、、、
急を要していたので、店頭で真っ先に目に付いたものをさっさと買って来てしまったという迂闊さは認めますけどさ、ずっとこだわって愛用していたP社(元はM社)の製品だっただけに、がっかり感は否めません。
(´ε`;)

ただ、…安くなりましたよねー!家電全般。
びっくりしたわ。
家電全部がそうだと言うわけじゃない。
でも、一部の耐久消費財以外は、ある意味長期にわたって使えなくても諦めがつきやすい。そんな価格体系。
いまや、そういう方向に持っていかないと消費が回らないっていうのも一因なんだろうな。

でもね~、やっぱりモノは大事に長く使いたいな。
家電品なんて、衣類みたいにリフォームできないんだからもったいないよね…。