草大福 | ガノタなモノづくりママの日常

草大福

お弁当やパン類の物流も正常化した、今日この頃の信州上伊那ですヽ(´ー`)ノ

通りすがりに近所のセブンイレブンで、おやつに草大福を買いました。
パンの棚もしくはレジ台に並べられているヤマザキのではなく、デザートコーナーに並んでいた別格の草大福。
お値段は120円でした。
よもぎの香りが生きていて、小豆の甘さ加減もちょうど良くてすごくおいしかった
( ^ω^ )ニコニコ

「これ、どこで作ったんだろう」

包装を裏返して見たら「わらべや日洋 相模原工場」って書いてあるじゃないですか。



( ゚д゚)……


この会社、うちの近所に工場があったはずなんだけど、なくなっちゃったの?
だから、草大福まではるばる神奈川から運んでくるの?

そういえば震災直後、地元の他コンビニでは「うちはお弁当もパンも全部東京からの配達なんです」って言っていた。

そんなに旅してこなくても、地元の食材使ったほうがコスト低くて保存料もいらずに作れる気がするんだけどねー。

無駄に思えても、これも一種の大人の事情なんですかね。。