~ 2021-22シーズン B1リーグ公式戦 ~
京都市体育館で行われた【京都ハンナリーズ vs シーホース三河】戦を観戦してました。
(昨日同様に元同僚に取って頂いた座席で観戦してました)
シーホース三河は第1Q中盤までに13-0のランを決めたものの、選手交代から流れがかわり、京都ハンナリーズに11-0のランを決められた要因は、ツーガードにしてからのオフェンスが単調でしたね。
そして、第2Q序盤に柏木選手の負傷交代により、ますますオフェンスの単調な攻めが目立ち、ほぼアウトサイド一辺倒でオフェンスが重たかったのですね。
京都ハンナリーズも同様にシーホース三河のFG成功率が低く助かった面があったとはいえ、オフェンスが単調でなかなかリズムが掴めてなかったですね( ̄~ ̄;)
第3・4Qともにお互いになかなか抜け出せずに一進一退の攻防が続き、最後の最後に京都ハンナリーズの久保田義章選手のブザービーターが決まり、OT(オーバータイム)に突入しましたが、シーホース三河HCはタイムアウトを取るタイミングが何でもありながらもタイムアウトを取らない行動には疑問がわき、接戦の試合ほどHCの駆け引きや指示や戦術でゲームを左右する事がありますが、残念ながら駆け引きを含め放棄したように見えましたね。
OTも一進一退でディヴィット・サイモン選手のスリーポイントシュートが決まり、京都ハンナリーズが勝利しましたが、久保田義章選手のリバウンドがなければ勝てなかった試合でしたね。
そして " ブザーがなるまでバスケットはわからない❗️❗️ "と言う試合でした。