画像はお借りしました
今回は最もわかりやすい
見えるエネルギー"お金"を通して
感じたこと
ご興味のある方はどうぞ💁♀️
父という大きな存在を通して
とてつもないメッセージや気づきを得ている
"生きること"とは何ぞや
"死ぬこと"とは何ぞや
"ご縁"とは何ぞや
DNA🧬レベルの気づきを
即されているな
と
とても強く感じていた
積立してたから利用した互助会
祖父母の葬儀の時とは
また違う組織を利用した
義母から結婚の時に使えばといわれて
そのまま放置していた
たまたま我家が入っている互助会で
なんの縁かと思った
途中組織変革はあった 何しろ30年前の入会なので
びっくり結論からいうと
葬儀代金の前金で半分以上を
にこにこ現金払い
するシステムだった
見積段階で300万
前金払いといわれたのが200万
どこぞのぼったくりかと
葬儀経験のある親族にも
驚かれた
皆からの情報によれば
支払いは
葬儀後二週間以内に銀行振込
が多いそうだ
ichico調べ 地方によるかも
さらに余談だが
菩提寺にはこれ以外の支払いが発生する
・読経依頼
・車代
・戒名代
・初七日へのお礼 などなど
支払いスケジュールとしては
木曜 臨終 ←驚愕請求発言はこの日の午後
金曜 葬儀内容決定 銀行窓口が使える唯一日
日曜 通夜 前金支払い期限(午前中)
月曜 葬儀
火曜 残金振込期限
それまでかなり冷静な みえただけかも
弟もビビり散らかした
300万もかける予定はなかった
気持ちはあっても予算はない
掛金は2口分の40万
もちろんそれで完了できるとは考えていない
ほぼ ほぼ オプション ここ大事ですよ！
家族葬30万円〜と
公式記載もされている
〇〇〜の表記は詳細を確認しにくなってるよね
臨終後も会社は休みにしていない
できるところにだけ連絡したが
組合はほぼ機能していなかった
工面するにも時間制限ガッチガチ
内容を見直しても200万は
入金しろという
本気で
クーリングオフ
できないのかと思った
読んでくださる方の中にも
こんな経験がある方がいるかもですが
"家族に寄り添うお葬式"
料金形態は一見明瞭になっていても
会計は現金のみです！なんてことは
どこにも書いていない
かき集めたとて限界がある
なにより現金がない
クレジットカードは非対応で
弟は詰んだと
しかし彼はやれることをやった
非力な姉は手持ちの香典を割増するしか
手立てがなかった
夫にはそういう時に任せとけ！なとどいう
発想は全くない
こんなカタチで
愛のバロメーターを
測られるとは思わなんだ
が
そんな時こそ
試されている
即行動できることで
現状は変えられる！
とにかくできることをした
臨終にきてくれたおばが
「お金に困ることがあったらすぐ言って
これから大変になるから！
チカラになるから！助けるから！」
そう言ってくれた午後なので
気持ちでも助けてもらえたらと
お願いしたら
「え？わかってたのに貯金もないの？」
…父方では唯一相談できる親族だけど
やっぱりの反応
少しだけでも用立ててもらえないかと
苦しいお願いをする弟に
「返す目処はあるの？」
「他の人に頼んだの？」
捲し立てた
まあ わかってたけどね
弟は借りる方が悪いからといったが
そこで母方の親族に相談をした
全額とはいえないけど
100は出せるよ
そういって翌朝おじが届けてくれた
父と同じ病院で抗がん剤治療をしている
"兄さんにどれだけ世話になったわからない
どれだけ力をもらったかわからない
困った時は助かるさよ！"
そんなおじの言葉に涙が出た
ありがたく手を取らせてもらった🙏
不測の事態の時には
人間力が出る
ない袖はふれなくていい
これはほんの一例だし
できる形で
たくさんの方々が
愛を送ってくださった
心を寄せてくださったり
手伝いだったり
献花だったり
焼香だったり
お金は見えやすいものの代表だ
結局
散々文句をいいながらも
おばにもお金を借りることができた
念書を書かされたらしい
そして
借りた翌日耳を揃えてお返しできた
さらには
期限通り支払いも完了できた
！
↑
やるだけやったれ！が実践できたら
絶対うまくいく！と確信していた
この家の人は
こういう人たちだから
と
長年の辛みを口にした母に
それでも貸してくれたんだよ
ありがたいよ
弟はそういった
本質は隠せない
だから どうだ
ってことではないけど
この先も一緒にいられる人と
そうでない世界に行く人と
明確に別れていくんだな
学びは自由
経験も自由
どんな世界で
どんな繋がりをもって生きていくか
決めなさい
選ぶのはあなたですよ
生き切った父からの
光のメッセージかもしれない
