暑い日が続きますね。その暑い最中に、『106回全国高等学校野球選手権大会』の地方予選大会が行われてる。

ノユ、地方大会の開会式をテレビ桟敷ながら見るのは初めてです。7/5(金)に神奈川大会の開催式を途中から見ました。暑さ対策として夕方開催にしたようです。列が2段になってるので、何かなと思ってると、前列には、昨年の大会での優勝校、準優勝校、3位校と今年の春の大会での上位校・Aシード校とのこと。優勝旗の返還が行われ、あの慶応高校が全国優勝旗と神奈川大会優勝旗を誇らしげに返していました。開会式には、参加校全校が出てるんですね。

 

翌日は、東京地区の東地区・西地区合同の開催式でした。写真がピンぼけなので分かりにくいですが、待ってる時間、選手は腰を降ろしたまま楽な姿勢でしたよ。来賓あいさつでは、朝日新聞社総局長(?)も都の教育長も女性でした、良かったです。

千葉県の開会式は、東京と同じ時間帯だったので、式典は終ってて、スペシャルイベントとして、習志野高校吹奏楽部と拓大紅陵校吹奏楽部のコラボが行われました。習志野は美爆音と言われるほど有名ですが、拓大紅陵も同じくらい参加し短期間の練習にもかかわらず見事な演奏でした。個人的には、あの美爆音を相手チームとして聴くのはいやだね〜。

いつの日だったか、NHKでの中川家出演の探検ファクトリーで、甲子園あるあるをやってました。カクテル光線の中で、虎が走るんだって。

 

さて、ノユは茨城県出身なので、県内どこが勝ち抜くのか、興味津々です。もっぱらの評判では常総学院、投・攻・守ともに揃ってる、秋の大会・春の大会も優勝、監督は名将木内監督に育てられた島田直也。続くのが鹿島学園、ヤクルトでプレイしプロ野球のコーチ、監督をしたあの尾花がコーチとして入り、投手力が俄然上向いてるという。しかし紛れもあるのも高校野球、組み合わせを4ブロックで大くくりにすると、常総学院ブロックには、土浦日大、明秀日立、藤代、常磐大付など強豪校が入ってる戦国ブロックなのだ。面白い茨城大会になりそうです。