倒語 シースーとか 歴史は古いそうです | 1592takakumaさんのブログ

1592takakumaさんのブログ

ブログの説明を入力します。

沖縄のことや競馬やら政に関して書きます。

画像は10kB代に抑えています。
昨夕のNHK熊本ローカル番組からです。
ジャズプレーヤーから始まったのは、タモリが出始めてから知りました。
「ツェー万」は音楽家らしい表現です。音階の呼び方ですから。
「どや」とか「しょば」は、子供の頃に時代劇で知りました。
今の時代劇やドラマでは、分からない人が多いから言わないようです。
「どや」や「しょば」や「ネタ」とかも、江戸時代に言われてたそうです。
「あらたしい」は、奈良時代までは言われていたそうです。
話し言葉だと、「あたらしい」と「あたら」との取り違えを心配しますが、使い方が違うから大丈夫です。
今は「あたらしい」ですが、
「新たに」→「あらたに」
と、奈良時代までの基本の使い方が遺っているのは日本的だと思います。
TBS「ザ・ベストテン」でタンスを担いだ大川栄策さんです。
出身地の福岡県大川市は家具の街です。
Chinaから「山茶花」という漢字が先に入って来たのは分かります。
「さんざか」が「さざんか」になったのは、言葉の音の流れが悪かったからでしょうか。
音の流れを日本人は気にしますから。
私が耳障りなのは
「(○○○)気づき(を○○)」
です。
「気づく○○○…」
で良いのに、音が気持ち悪いと感じています。