かなごんとモコの喜怒哀楽な生活 -33ページ目

かなごんとモコの喜怒哀楽な生活

思いがけない2人目の病気。水無脳症。
生まれるまでの不安や葛藤、無事生まれてきてからの生活などを綴ります。

今日は6回目の月命日。
もう半年たちました。

お花はちょっと豪華めなものを。
お値段は変わらないのだけどタラー

ダンナは不在でご飯は冷食だったけど、モコの分は別に作った。

なんか、もう半年とか思うと、悲しみしかない。
涙が出る。
だから意識せずに過ごして、もう26日が終わろうとしている。

仕事してるけど、ほんとに配慮してもらってぼちぼちやれてるけど、

私の人生設計では、こんなに早く仕事をしてる予定ではなく、
抱っこするのはモコであって患者さんではなく、
モコのケアに追われながら、それでもその幸せと奇跡を感じながら生活してるはずだったのだけど。

職場の私の机の上には、モコが通園に通ってた頃に作ってくれた母の日のプレゼントがある。
紙粘土とビーズで作られたカード立て。
モコから貰った唯一のもの。
ダンナもかなごんも持ってない。
母親の特権。

モコと家で過ごしてる時、何か一緒に作っていればよかったな。

担当の患者さんにも、この経験からくる思いがあり、訓練の中で何かその子が作って残せるものがあるといいなと思ってしまう。
もしも、が起こった時、親にとっては悲しくも嬉しいものになるはずだから。

色々と難しい。
思いが強くなりすぎないように。

1つ計画してることも、気持ちを強くもたないと進めることができなくて(許可してもらえるかな、とか、人が来てくれるかな、とか)
今日みたいな日は進めるのが難しい。

毎日モコに言葉をかけて、頑張るよ、と言って、大好きだよ、と伝える。
頑張らねば。

半年たったって、ただただ苦しい、悲しい。
笑顔で入学おめでとう!
と言える、とか書いてましたが、それは担当のお子さんに限って。

今日は支援学校の入学式でした。
朝からメンタルの調子悪かった。
仕事も行きたくないし何もしたくない。
こんなことになるから、勤務時間伸ばせない。

モコも行くはずだったのに。
かなごんの入学式の時に着たスーツを夫婦で着て、
モコはかわいく着飾って、ランドセルをバギーにつけて、
よかったね、入学式までたどり着けたね、
って喜びあうはずだったのに。

通勤は支援学校の横を通る。
スピード上げて通りすぎた。

更衣室でも色々考えて、
そうだ!帰りにモコの入学のお祝いに小さなケーキを買ってあげよう!
涙出そうだった。我慢した。
鏡見たら目が赤かった。
誰も何も思わないだろう。

昼、
「おめでとう!」
という声と拍手が響いた。
モコと同い年の子が祝福されてた。
そっか、同い年だったのか。

他にも支援学校の入学式帰りの子がいた。
なんでみんなは普通にたどり着けたのに、モコは…

私の濁った気持ちは仕事の中で解消された。
曇りのない目や笑顔、変わらない声やお喋り、
私は元気をもらった。

外に出れば悲しくなることも傷つくこともある。
けど、外に出るからこそ貰える元気や希望もある。

帰りには元気にかなごんを迎えに行けた。

ダンナが夕食後買ってきてくれたケーキで、
モコの入学のお祝い。
きっと天国の小学校に入学してるよね。
かなごんはモコも入学式だ、と思ってたらしい。
兄ちゃんが一番正しい。

モコちゃん、おめでとう。