かなごんとモコの喜怒哀楽な生活 -19ページ目

かなごんとモコの喜怒哀楽な生活

思いがけない2人目の病気。水無脳症。
生まれるまでの不安や葛藤、無事生まれてきてからの生活などを綴ります。

かなごんは勉強面で学校の授業だけでは理解が難しいところがあったので、5月くらいから学研ゼミをさせてました。かなごんのやる気を確認してから契約しました。
タブレットは家にあるものでいいし、料金も「ゼミ」と付く中ではかなり安かったし、本を借りてタブレット上で読めるサービスもあって、活字を読ませたかった私にとっても良いサービスでした。
かなごんも最初は喜んでやってましたが、秋ごろからやはりやらない日も出てきて、この度に叱ったり、目標持たせたりしてました。
が、冬に学研ゼミが3月で終了するというお知らせがきて、それからどうしようかと検索したり、塾的なものに通わせるか考えたりしてました。

活字に関しては、興味のあるものは小さな字だけの本も読むようになっていました。

塾はかなごんに合わないだろうと。
かなごん自身も嫌の一点張り。

スタディサプリとデキタスの2つに絞り、授業を見てみてどちらもよかったようですが、
ポイント制に惹かれて、デキタスをする!とかなごんが言ったので、今月から始めました。

アバターを装飾するためにポイントが欲しくて、授業を見て問題を解く、
ポイントも長期的に目標を持って見る、
ランキングを見てやる気が出る、

点数だけでなく、かなごんの得意な「努力」が反映されて目に見える形になるのが大きかったようで、結構やってくれてます。嬉しそう。

かなごんがすごいのが「自制心」。
今日も朝起きたら、朝ごはん食べて、宿題やって、デキタスやって、ゲームするっていう。
で、暇な時はまたデキタスしてる。

ゲームは土日祝のみ、という約束をしているのですがちゃんと守ってます。
時間は30分と決めてますが、平日我慢してるのと勉強も済ませてからやってるので、最近は目をつぶってますが、止めなさいと言わなくても一時間くらいで自分で止めます。

もーびっくり。私、子どもの頃長々やってたわ。
ってか、こんなに自分でゲーム自制出来る子、他にいるのかな?

でも時々学童で怒りの感情を爆発させてることがあるので、こういう家庭内での約束事も原因なのかな…と思ったりもしてます。
ルール厳守の子なので、もう少し緩くして許容してあげようと反省…。


私、2ヶ月くらい股関節がずっと痛くて、悪化と寛解を繰り返していたのですが、金曜日の仕事中にかなり痛めたようで、
とにかく痛くて動けなくなってしまいました。
(今日整形外科に行ってきました。レントゲンに写る自分の脊柱の並びの綺麗さに見とれました笑)

そんな私を見てかなごんは
「夕食はラーメン自分で作るよ!」
と言って作ってくれてました。(野菜とかは準備しました)

そして今日はお風呂掃除したら痛みが増して、座り込んでた私を、
「ちょっと腰を…」
と言って横にさせて、
足で踏み踏みしてマッサージしてくれました笑い泣き
全体重かけると痛いから…と言ってたら、体重かけないように踏み踏み…
お風呂のお湯の量も見てくれながら。

なんなの、この優しさ!

二分の一成人式よりも、ずっと涙が出そうな一時でした。

これからの人生、かなごんがピンチの時は、お母さん絶対駆けつけるからね!!
(ダメ姑にはならんように気をつけねば…)
もっと話をちゃんと聞こう。
今日、出勤に向けて顔にBBクリーム塗ったくってた時、ピンポーンと鳴った。
上は服、下はパジャマ、クリーム塗ってる途中だけど、さしてすっぴんが恥ずかしいとも思わない人間なので出ました。

私、起き抜けのパジャマ、髪ボサボサでも基本ピンポン鳴ったら出ます。
宅配の人には再配達の手間をとらせたくないし、宅配の人もよれよれのおばさん見るのと再配達どちらがいいかって言ったら、よれよれ見てでも届けられた方がいいと思うし。
宅配じゃなかったらすぐ断るし。
怪しかったらドア開けません。

で、出たら、保険のセールスの人だったんだけど、おそらく新人とベテランのコンビで来てたみたいで(以前も来た)、そのベテランのご婦人(スーツ、メイクぴしっ!)が私見て驚いて、
「お忙しいところすみません💦」
「バタバタされてるところにすみません💦」
って何度も言いながら、お知らせを渡して去っていったのです。

やっぱり同じ主婦だから、そこのところ気を遣ってくれたのかしら、わかってくれるんだなーと思って、
部屋に戻って鏡見たら

右のまぶたとおでこに、塗り広げるつもりだったクリームがそのまま肌にのせられて、ちょんちょんと残っているという…

なんともおかしな顔をしていましたニヤニヤ

あぁだから、あんなに焦って「すみません」って言ってたのか。

もしも訪問販売や保険の訪問を追い返したい方は、私のマネをされることをおすすめします真顔
もっと変なメイクしたらもっと効果あるのかなニヤリ

今日1日、一人で思い出しては笑ってました。


先週から仕事絡みで落ち込みがひどく、やる気も出ないし虚しいし、
同じくスランプ状態のダンナに
「仕事辞めたい」
「違う分野にいきたい」
「違う仕事したい…」
と言ってました。

それに伴いますます眠れず、悪循環。

土曜日、ダンナが気分転換にと、遠くのショッピングモールに連れていってくれたんだけど、
あまり気分が変わらず。

でも本屋さんで、パラパラと立ち読みして「これ今の私によさそう」と思えた本を買いました。
最初の「一日一生」を買ってないのに続編を買うっていう。

一つ一つが短くて、読みやすいです。
そしてスランプの私には、心に響く言葉や文章がいくつもあって、その言葉を心に仕事に取り組んでたら、スランプは抜け出しました。

私はとても「気にしい」な人間で、それが仕事をする上で、モコを育てる上で役にたったりもするんだけど(細かい変化に気付く)、人間関係では気にしすぎて疲れます。一人で落ち込みます。

なので一日で一区切り、翌日はまた新しい自分、という言葉や、
どんなにこちらが心を砕いても、受けとり方は相手により様々で、思った通りの反応ではないこともあるだろうけど、それは仕方ない、けれど正直に誠意をもって対応し続けていこう、(だいたいの意味)
という文は、心の支え、行動の基になってくれました。

モコのことがあって、宗教に触れ、一番辛い時の支えの一つとなったことで、
こういう本にも抵抗なく手に取れた。
そして今をまた支えてもらってる。

モコがいたことで、そしてモコが旅立った後も、こうやって私の人生に色んな影響や支えを与えてもらってる。
モコの6年は、短いけれど、大きな光となってるんだなぁ。

さそり座さそり座さそり座さそり座さそり座

かなごんに
「かなごんくんの妹、死んだんだろ」
「おれの妹も死んでくれんかな。そしたら自由に出来るのに」
と言ってくる同級生がいます。
何度もね。悪意はやや有り。

かなごんにとって、モコのことは簡単に触れられたくないこと。
なおかつ、妹をなくしたかなごんに、妹に死んでほしいなんていう言葉。
かなごんは悔しくて腹がたって、悲しくて、
車の中で私に泣きながら話してきました。

大切な人をなくしたことがない人には、死ぬ、ということがどんなことか、かなごんの気持ちとか、全くわからないんだよ。
そのことは、先生に言っていいんだよ。

ただ、モコはおりこうさんだからかなごんにはわからないだろうけど、兄弟って結構腹がたったりむかついたり、時にはいなければいいのにと思ってしまうことが子どもの時はあったりするんだよ。
お母さんも弟と殴りあいや包丁つきつけたりするケンカしたことあったしね…(子どもの時は仲悪かった)

という2つの説明をしました。
かなごんの気持ちが落ち着くまで長く話しました。

かなごんの話はしっかり聞いてあげないといけないなと思った出来事でした。
26日はモコの日でした。
ここ一週間くらい、仕事でのストレスが強く、胃痛がしたり体調崩したりしてしまい、
モコの日に、仏壇周りをきちんと整えることが出来ませんでした。

そんな自分が母親として情けない。
夢の中で号泣して目が覚めることもあるのに。
行動が伴わない、ね。

モコがいなくなって1年4ヶ月たつらしい。
一年は大枠で嫌がおうにもわかるけど、何ヵ月とか細かいところは考えたくない。

パソコンの中の写真を久々見てみたら、モコが胃ろうの手術した時や硬膜下血腫の手術した時の写真が出てきた。
かわいいし懐かしい。
術後で薬で眠らされてるのに、かなごんの声を聞いたらモコが眠ったまま涙を流した時の写真もあって、こんなに感情豊かに育ってたんだよなぁと思って。
そして今なんでここにモコはいないのか、
結局はそこに思いが至ってしまう。

おいしいかりんとうを食べて、
思いを馳せて、
ちょっと元気になって、
寝ることにします。

色んなことが滞ってて、記事にしたいこともあるのだけど、なかなか進まず。
気長に見守ってもらえると嬉しいです。